どんなカタチで残す？フォトウエディング

結婚式の代わりやお色直しで着られなかった衣裳の撮影をするのに最適なフォトウエディング。どのようなカタチで結婚の思い出を残すことができるのでしょうか。

基本プランは意外とお手頃なフォトウエディング

結婚式の費用をベースに考えると、「いったい予算はどれくらいかかるの？」と不安に思うカップルもいるはず。フォトウエディングにかかる予算はどれくらいなのでしょう？

撮影する会社によりますが、フォトウエディングは20,000円～50,000円で実現可能。

この基本料金内でウエディングドレスを着て、ヘアメイクをしてもらって、花嫁＆花婿になることができます。

ただし、基本料金に含まれるのは...

金額だけ見ると思ったよりもお手頃なのですが、プランを見比べる際に、気を付けるポイントは「含まれるもの」。

まずは＜基本料金に含まれるもの＞を見てみましょう。

＜基本料金に含まれるもの＞

• 新郎衣裳（1着）
• 新婦衣裳（1着）
• アクセサリー・小物一式
• ブーケ・ブートニア
• ヘアメイク／着付け
• フォリオ（1冊）
• スタジオ撮影料

※上記は一般的な例です。内容は会社やプランによって異なるため、申し込みの際には、各社にて詳細をご確認ください。
見慣れない「フォリオ」。これは二つ折りの台紙で、中に六つ切り写真1枚が貼られています。基本料金では大体この1冊のみです。

たくさんきれいな思い出を残したい！

もちろんフォリオ1冊だけでもいいのですが、たいてい100カット近く撮影するので、「せっかく撮影したのだから、もっと残しておきたいな...」という気持ちに。

バッチリカメラ目線のキメキメ写真はウエディング写真として絶対押さえておきたい1枚ですが、思いっきり笑っていたり、ハグしたりふたりらしい雰囲気の写真もぜひ残しておきましょう。いくつもの写真を残したいなら「アルバム」という選択が最適です。

ふたりだけでなく、両家の贈答用に「フォリオ」や「ミニアルバム」を追加することも可能。年賀状に使用したいなら「撮影カットデジタルデータ」も必要です。これらは追加料金でオーダーできます。最初から含まれるお得なプランもあります。

また、アルバムの装丁は会社によって異なるので、どんなカタチに残せるかをきちんと確認してから申し込みましょう！

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