結婚式二次会・パーティ
ガラケーでも参加できる!ケータイ利用の旬な二次会ゲーム
2014/08/19 Tue
準備は簡単、だれでも気軽に参加できる
2013年に人口普及率100%に達した携帯電話。結婚式の二次会でも、そんな携帯電話を利用しておこなう"ケータイゲーム"が話題を集めています。会場の規模やゲストの人数、立席or着席のスタイルを問わずに誰でも参加して楽しめるのがケータイゲーム人気の理由。当日必要な小道具が少なく、事前準備もラクになるなど、幹事にもメリットがたくさんあります。
もちろんゲームルールの確定や当日のシミュレーションなど、ある程度の準備は大切。とくに女性は鞄ごとクロークに預けてしまう場合もあるので、携帯電話を手元に用意してもらう告知も必要です。
そして一番配慮すべきことは、個人の電話番号を使うゲームが多いということ。新郎新婦も含め、携帯番号を他人に知らせたくないと思う人もいると思いますので、普段から交流のある知り合い同士のパーティで実施するとか、参加はエントリー制にするなど、運営には気をつけるようにしましょう。
それでもゲストが気軽に参加して盛り上がるゲームは、きっと記憶に残るひとときとなることでしょう。というわけで今回は"ケータイゲーム"のアイデアをご紹介します。以下の例を参考に、旬な二次会ゲームとして取り入れてみてはいかがでしょうか。
スピードメール送信ゲーム
あらかじめ決めた文章を司会者が発表し、その文面を一番早く新郎新婦にメールで送った人が優勝。難読漢字や顔文字を入れると難易度がアップ。誰でも参加可能で、かつ事前準備が少なくてすむ点もポイントです。誤字、脱字、誤変換の判定はシビアにすることが盛り上がりの秘訣。メールを打つ際に会場が静まり返ってしまうことがあるので、賑やかなBGMを選ぶとよいでしょう。
早押しクイズ
携帯電話を早押しボタン代わりにするゲーム。司会者がクイズを出題し、わかった人は携帯電話で新郎新婦に電話。最初にかかった人が解答権を得られます。新郎新婦の電話番号をスクリーンに映し、短縮ダイヤルを禁止にすると公平になります。クイズを○×問題にし、新郎にかければ○、新婦にかければ×などのアレンジも可能。
携帯番号抽選大会
新郎新婦がゲストの携帯番号が書かれたくじを引き、その場で電話。かかった人に景品が当たるというゲーム。呼び出し音をONにしてもらうと、誰にかかったかわかりやすくなります。さらに「苦い青汁を飲む」などの罰ゲームを混ぜれば、ハラハラするロシアンルーレット的な要素もプラス。ただし罰ゲームは誰もが笑って受け入れられる程度のものを選びましょう。
携帯電話伝言ゲーム
事前にゲストの携帯番号を書いた紙をシャッフルし、7?10名ほどに分けて箱に入れておきます。まずは新郎新婦がそれぞれのグループから最初の一枚を引いて伝言開始。かかった人は箱から次の番号を引いて電話をかけていきます。最後の人が伝言内容を発表。正しい答えに近いチームが優勝。ただし携帯番号を知らない人に教えたくないという人もいるので、受付などで事前に説明し希望者のみ参加とするなどの対応を。
専用サイトを使ったクイズ
最近は、有料のものから無料版まで、携帯を利用した二次会ゲームのサイトも増えています。クイズの問題や選択肢が表示されたり、解答割合がリアルタイムで表示されたりと、まるでテレビのクイズ番組のような演出が可能。ただしゲストへのURLブックマーク依頼や操作説明など進行に若干手間がかかることも。司会者と入念な打ち合わせをして臨みましょう。
記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
景品プレミアム
2013年6月3日設立。東京都大田区。
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