結婚式二次会・パーティ

和やかさを大切に!"オトナな二次会"プログラム例

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2014/08/22 Fri

景品プレミアム

オトナな二次会プログラム例

参加者の年齢層によってはシックな雰囲気が正解

意外とニーズの高い"オトナな二次会"

新郎新婦や参加者が20代中心なら、ゲームやイベント盛りだくさんの二次会でもいいのですが、参加者の年齢層が高めならシックな雰囲気の演出にすることも考え方のひとつです。「ゲームをするくらいなら、参加者同士が会話できる時間を多く確保したい」「悪ふざけと紙一重のような余興は必要ない」といったニーズは意外と多いものです。新郎新婦からそんな要望を受けたら、幹事は"オトナな二次会"を目指してください。ポイントは、ゲームや余興は思い切って減らし、歓談中心のプログラムにすること。そんな二次会なら、両親や親戚を招いても浮くことなく、楽しんでもらえるはずです。

"オトナな二次会"プログラム例

いかに歓談を盛り上げるかがポイント

■入場
ポイント/新郎新婦が会場に現れるときに、どれだけ印象的な演出をできるかで二次会の成否が決まるといっても過言ではありません。ゲームや余興を少なくした二次会なら、多少予算に余裕があるはずなので、入場曲はバンドを雇って生演奏してもらうというのはいかがでしょうか。
迫力のある演奏にのせて新郎新婦が入場してくれば、参加者はアッと驚くはずですし、パーティの品格も高まります。着席スタイルのパーティなら、披露宴のようにキャンドルサービスなどをして、参加者と新郎新婦が写真を撮ったり会話をかわせる時間を設けると喜ばれるでしょう。

■乾杯
ポイント/参加者全員の手元にドリンクがいき渡っているのを確認してから乾杯を。ビールよりも、ちょっと奮発してシャンパンで乾杯すれば、グッとオトナな雰囲気になります。

■ケーキカット
ポイント/ゲームなどに時間がとられない分、ケーキカットとファーストバイトはぜひともおこないたいもの。参加者にとってもシャッタ?チャンスなので、盛大に盛り上げてください。

■歓談
ポイント/オトナな二次会にとって音楽の演出は非常に大事。入場時のバンドに残ってもらい、歓談時も穏やかな音楽を演奏してもらえば会話が弾むはずです。新郎新婦と友人たちが、ゆったりとおしゃべりを楽しめるように、余興をおこなわない選択も、アリです。
歓談がいまいち盛り上がっていないようなら、くじびきインタビューがおすすめ。用意するのは参加者全員の名前を書いた紙を入れた箱。新郎新婦が紙を引いて、当たった人に司会者がインタビューします。
自己紹介だけでなく、新郎新婦との関係や、新郎新婦とのエピソードなどを話してもらいましょう。

■イベント
ポイント/披露宴の様子を撮影したDVDや、友人たちからのビデオレターを上映するのが定番。新婦には内緒にしておいて、新郎から新婦へのラブレターを読み上げたりするのも盛り上がります。
歌ったり、踊ったりの派手なイベントよりも、参加者全員がしみじみと新郎新婦の幸せを願えるような、しっとり落ち着いたパーティ、そんな二次会も良いものです。

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