結婚・結婚準備

結婚式の司会者を決めるポイント

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司会者

ふたりの結婚式のイメージがどんなに素敵でも、パーティの印象を決めてしまうのは司会者、といっても過言ではありません。話し方、進行の仕方......ふたりの望む結婚式のイメージにぴったり合った司会者を決めるポイントとはなんでしょう?

ふたりが描く結婚式のイメージによって大きく変わる

司会者は、パーティの進行を司る大切な役割。開宴から幕が閉じるまで、ずっと一緒にパーティを盛り上げる一員となります。だからこそ、しっかり選ばなくてはなりません。
ふたりが描くパーティの雰囲気はどんなものでしょう? 目上の方が多くきちんとした雰囲気なら、百戦錬磨の年配の司会者が頼りになりますし、友人を中心にフランクな結婚式にしたかったら、軽妙な語り口の司会者の方が適任でしょう。まずは、ふたりの望む結婚式の形をイメージしてください。そして、そこにふさわしい司会者をイメージしましょう。

実際に会ってみるのがいちばんの近道

イメージが固まったら、もう簡単。打ち合わせに赴いて、実際に顔を合わせて話してみるのがいちばんです。話し方、立ち居振る舞いなど、本当にこの人で大丈夫か?じっくり話しながら決めましょう。
要注意ポイントは、打ち合わせの段階で、必要以上にふたりの結婚式に口出しをしたり、前回話したことを忘れていたり、自分の主張を無理にでも通そうとする人は要注意。結局は、当日の司会者の行動がふたりの結婚式の評価につながりかねないので、打ち合わせ時に少しでも「?」と思ったら、考え直すこと。

経験豊富な司会者を選ぶ

幅広い年代の方がゲストの場合などは、どんなことにも臨機応変に対応できる経験豊富な司会者を選ぶというのもいいと思います。年齢関係なく、落ち着きや経験値をひとつの基準にするのも正解のひとつ。

最終的には相性!

なんだかんだと言いましたが、一番のポイントは自分たちとの相性が合うかどうか。迷ったときには「ピン」と来る司会者を選んで間違いはありません。そのためにも、なるべく本人と会って、会話することが大切です。

記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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