出産・育児
悩む前に知っておきたい!名付けのアレコレ。
2015/02/02 Mon
赤ちゃんの名前、いつ決めた?
赤ちゃんが誕生すると、喜びの反面慣れない育児で忙しい毎日ですが、生後14日までには出生届を提出しなくてはなりません。それまでに名前が決まればよいのですが、名前は子供の人生をも左右する一生物です。ギリギリで決めるにはちょっとこわい。では、いつ頃決めればよいのでしょうか?名前を決める時のアレコレをご紹介します。
誰が決めるの?
名付けのタイミングは?
出産準備と同様で、名前が用意されるのは妊娠後期~産後間もなくのタイミングで名付ける家庭が多いようです。やはり、誕生間近にならないと実感がわかないのかもしれませんね。しかし、突然の早産など出産は何が起きるかわからないので、早めからいくつかの候補を考えておくと良いでしょう。
どうやって考える?
名付けの仕方は様々ですが、ここで一部をご紹介します。あなた自身の名前がどのように決まったのかを改めて両親に話を聞いたりしながら、自分の子にはどのような名付けをしたいか考えてみるのもよいですね。
- 人気ランキングを参考に
- 呼び名の響きから考える
- 親や家族の名前にちなんで考える
- 生まれる季節にちなんだ花や果物などから漢字を取って
- 姓名判断で決める
- 有名人から名前を取って
いつ・誰に相談する?
どのように名前を決めたのか、参考となる情報収集。知人や友人、家族などと話してみましょう。
夫婦でじっくり話し合い、いくつかの候補をあげてみましょう。家族、世代の違う知人・友人、姓名判断などの相談機関へ話してみましょう。最近では「キラキラネーム」と呼ばれる個性的すぎる名前が問題にもなっているので、名前を決定する前には色々な人の意見を聞いてみるとよいでしょう。世代による価値観の相違などもあるかもしれませんが、あなたの子供の名前が世代を超えて愛されるものとなるよう、どんな意見も前向きに受け入れながら考えられるとよいでしょう。
おわりに
たくさんの人に相談しながら考えても、最終的に決めるのはパパとママです。「どんな子に育ってほしいか」の象徴にもなる名前。育児に悩んだ時、この思いがしっかりあるとブレない育児ができて心強いものです。そのために、夫婦でしっかりと"どんな思い、考えを持っているのか"話し合う事がオススメです。たくさん話し合う中でご夫婦のイメージにあった名前を見つけて下さいね。
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