デキる男子を見抜く！披露宴・二次会で使える結婚相手の選び方

結婚式や披露宴では出会いを期待してしまいます。だからといって、出席者にやたらと声をかけて、「誰でもいいから相手を見つけたい！」そんな選び方をしていては、ハズレくじ(失礼)を引いてしまいそうです。
ダメな男ではなく、結婚相手になる、ちゃんとした人かどうかを知りたい。できればピンポイントで、仕事もプライベートも充実したデキる男性と出会うことができたら最高です。

彼氏から、もしかしたら結婚相手になるかもしれないデキる男性の選び方をこっそり教えます。

デキる男性の選び方その1：靴を見る

式場では全員がフォーマルな装いをしていて、ふだんの服装を知ることはできません。

一般的な結婚式の服装から、相手の好みや趣味を見抜くことは、なかなか難しいですが、それに近い要素をチェックすることができます。それは"靴"です。　当然、いい靴を履いている男子には出会いの相手としての期待値が高まります。

ただこの場合、エナメルシューズやウィングチップなど、おしゃれな靴を履いている男子にはご注意ください。
たとえいい靴を履いていても、単におしゃれ好きなだけかもしれなく、実生活を予想するには情報が足りません。"ビジネスライクなのに高級感のある靴"、それが結婚相手にふさわしい男性の靴です。
今、収入が少なかったとしても仕事にとって靴が大切なことを知っているその男性なら、大化けする可能性があります。

デキる男性の選び方その2：お手洗いを見る

何もトイレの中に入って確認するわけではありません。例えば二次会の会場ではお手洗いに列をつくって並ぶことがあります。その際に、どんな表情で並んでいるか、前後の人や出入りする人への対応はどうかをサラッとチェックしましょう。性格が少し想像できるはずです。

この選び方を実践する場合、あなた自身はどんな結婚相手を望むのかはっきりしていると、チェックもしやすくなります。
結婚相手に強気な人を望むなら"堂々と並んでいる男性"、気遣いのできる人を結婚相手にしたいのなら、"会場に戻る人にスペースを空けてあげる男性"など、選び方はさまざまです。

ほんのちょっとした行動ですが、意識せず人と接する場面なのでその人の素の部分が出ています。まさにチェックのしどころです。

デキる男性の選び方その3：帰り際を見る

披露宴・二次会の帰り際には新郎新婦からプチギフトをいただきます。その際の仕草をチェックしましょう。

仕事がデキる男子なら受け取り方、お礼の言い方がしっかりしているはず。プライベートが充実している男性なら気の利いたコメントをして和ませていることでしょう。

何を話しているかまでは聞き取れないかもしれませんが、そこにいる人たちの表情からも察知できます。
披露宴や二次会だけで結婚相手を選ぶことはできませんが、それでも、"もしかしたら彼氏になるかもしれない男性"がどんな性格や素質を持っているかをチェックできるこれらの方法、ぜひ試してみてください。