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結婚式のスピーチ・謝辞例文~親族編~

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結婚式のスピーチ例文 ~披露宴の謝辞 親族編~

両家代表謝辞は、披露宴の終わる頃に行われることがほとんどです。

speech2_pお開きの時間も迫っているので、あまり感傷的にならず、できるだけ簡潔にまとめましょう。

うまく話せないのではという不安から、謝辞を書き留めてそのまま読まれる場合もありますが、披露宴の余韻を感じながら、自分の思いを素直に言葉にのせていった方が、聞いている列席者には感動を伝えることができます。

書き留めて読む場合は、冒頭や結びの決めの言葉だけにして、はなむけの言葉はできるだけ肉声で伝えたいものです。

スピーチの例文

「新郎の父、深沢浩二でございます。深沢家・橘家を代表して、ひと言ごあいさつを申し上げます。」

自己紹介
新郎新婦と自分との関係を最初に言いましょう。
基本的には新郎父が両家代表謝辞を述べることが多いですが、場合によっては新郎母や、新婦側から立つこともありますので、その場合はなぜ自分なのか、ひと言付け加えるといいでしょう。

「皆様、本日はご多様中の折り、またご遠方より、新郎新婦のためにご臨席をいただきまして、まことにありがとうございました。また、ご来賓の皆様方から心温まるお言葉を多数いただきまして、心よりお礼申し上げます。
皆様からの一言一句が、ふたりの胸にもしっかりと刻みこまれたことと思います。

親といたしましては、初めて知る息子の姿も多く、改めて皆様に育てていただいたんだなと、とてもありがたく、心からの感謝の気持ちでいっぱいでございます。」

列席者へのお礼
両家代表謝辞は、列席者へのお礼が中心になります。臨席へのお礼、祝辞へのお礼などを述べます。
天候が悪いときには「お足下の悪いなか~」など、そのときの状況にあわせて言葉を添え、感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。

「裕介は、姉と妹という女兄妹に囲まれて育ってきたためか、自分が率先して行動を起こすというよりは、彼女たちの話をいつも笑顔で聞いて、それにあわせて動いてあげるような、大変素直で、手のかからない子供でした。
その優しさが長所である反面、父親といたしましては、もう少々リーダーシップをとって動いていくという性格が備わっていたらいいのに、と思ったこともございました。

どちらかというと受け身タイプの裕介をみておりまして、もしかしたら、自分で伴侶を見つけるということはできないのでは、と危惧していたのですが、ちょうど1年前、まだ新潟にいる折りに、突然会わせたい人がいるからと、いずみさんを連れて参りまして、私どもは大変驚きました。
会ってみますと、本当に裕介にはもったいないような明るくて気だてのいいお嬢さんでして、こんなすてきな女性を自分で探して、結婚の約束までとりつけたという話を聞きましたときに、裕介も、いつのまにかしっかりと大人として成長をしていたことを実感いたしました。」

はなむけ
新郎(息子)との具体的なエピソードを交えると、父はどう息子を感じていたのかが列席者に伝わり、新たな感動を生むことができます。また新婦のことにも一言触れ、この結婚を親族が心から喜んでいることを表現しましょう。

「とは申しましても、まだまだ未熟なふたりでございます。これからもさまざまな障害にぶつかっては、立ち往生してしまうことも多いことと思います。
そんな時には、どうか皆様、ふたりをあたたかい目で見守り、何かありました時にはぜひとも正しい道へと導いてくださいますよう、心からお願いを申し上げます。

本日は、わざわざご列席をいただきましたにもかかわらず、十分なおもてなしもできず、不行き届きのこともございましたことを、どうかお許しください。

最後になりましたが、皆様のご健康とご繁栄をお祈り申し上げ、これをもちまして両家の挨拶とさせていただきます。
本日はまことにありがとうございました。」

結びの言葉
二人への指導、支援のお願いを列席者に述べます。
また、主催者側としてひと言、もてなしの不行き届きを詫びることもマナーとして加えて、列席者に今一度感謝の気持ちを伝えて結びの言葉としましょう。

スピーチのコツ

  • 原稿用紙は3~4.5枚(1200~1400字)程度
  • 所要時間は3分を目安に
  • 披露宴終了時間も迫る中でのスピーチとなるため、感傷的にならないよう、できるだけ簡潔に
  • 新郎(息子)とのエピソードを1つ交えて感動的に

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・披露宴の謝辞
新郎編
親族編
・二次会の謝辞
新郎編
・ゲストスピーチ
披露宴・主賓編
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