結婚・結婚準備
結婚式のご祝儀袋のたたみ方
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2013/12/17 Tue
お金を中袋に入れたら、ご祝儀袋(上包み)で包みます。基本的にはたとう折り、という折り方をするのですが、そんな難しい折り方をマスターする必要はありません!
結婚式のご祝儀袋で一般的な、市販のものを使う時に使える、絶対に失敗しない楽ちん♪なたたみ方を紹介します。
上包みの開き方、たたみ方
たたむことを考えて開くのがポイント!
- 上包みのを裏にし、下側の折り返し部分を水引から抜き、下から中袋を入れます。中袋と上包みの表・裏、上・下を合わせるように丁寧に入れましょう。
- 上包みの折り返し部分を元に戻します。下側の折り返しが上に重なるようにします。
たったこれだけ。楽ちんでしょう?
上と下を間違えると大変なマナー違反!
結婚式は慶事なので上下の折り返しを上→下の順で折り、下の折り返しが上を向くように折ります。これが弔事になると、下→上という逆の順になるので、逆にしてしまうととんでもないマナー違反になってしまいます!「ふたりの運も上向きになりますように、下から上へ」と覚え、忘れないようにしましょう。
包み終わったら、スマートに渡せるお作法を学びましょう♪>ご祝儀袋、包む、出す、をスマートに
記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
著者:ひとすぎ さゆり
ひとすぎ さゆり
生まれも育ちもふじのくに。21世紀を迎えた頃から編集&ライター業に専念。13年目を迎えたウエディング業界をはじめ、ビューティ、グルメ、旅、ライフスタイルなど多彩な情報を発信。その引き出しの多さはちょっとした自慢。
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