結婚・結婚準備

これだけは忘れない!ブライダルフェアの持ちもの

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2013/12/19 Thu

伊藤 延枝

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本格的な結婚式準備のはじまりはブライダルフェアから。会場へ何度も足を運ぶことは現実問題として難しいので、1回の来場をできるだけ効率よくしていきましょう。そのために大事なのは"持ちもの"。ブライダルフェアの持ちものをきちんと準備して、しっかり花嫁の第一歩を踏み出そう!

手帳(スケジュール/カレンダーアプリ)

結婚式の予定日をはじめ、今後の予定をその場で検討しやすくなります。また、ブライダルフェア来場時に仮予約することになったら、その期間を即記入。今後、結婚準備は週ごとに細かく行うことが発生するので、専用のスケジュールを作成しておくと便利です。

ここは事前準備!
ゴールが見えなくては、準備はほとんど進まないもの。ブライダルフェアの前にふたりはもちろん、ご両親からの希望の日程をある程度まとめておきましょう。他の会場のフェアなどもスケジュールに書き込んでおけば、「いつまでに会場決定をすべきか」など今後の見通しが立てやすくなります。

カメラ(カメラアプリ)

現場でのインスピレーションはもちろん大切だけど、やっぱり冷静に検討する時間も持ちたいもの。そのために写真での記録は大事です。案外家に帰ると、会場の雰囲気や詳細を忘れてしまうので、気になる場所はしっかり撮影。パンフレットや雑誌とは違う角度、ブライダルフェアに来場したふたりならではの視点で写真を撮影することがポイントです。続けてたくさん撮影していくとどこの会場かわからなくなることもあるので、撮影の一番はじめに、会場の名前が分かるところを撮影しておきましょう。(記念撮影をしておいてもいいかも!?)また、メモ代わりとしても便利です。

ここをCheck!
●式場/全体、祭壇(ふたり側)からの列席者席の見え方、列席者席からの祭壇の見え方(ふたりの見え方)など
●披露宴会場/会場全体、メインテーブル(高砂)からの列席者席からの見え方、列席者席からのメインテーブル(高砂)の見え方、装飾、料理など
●その他/エントランス、ロビー、トイレなど

見積もり

サイト上の簡易な見積もり見本や他の会場の見積りを持参します。最初に出される見積もりはシンプルな場合が多いので、金額だけでなく、「抜けているものがないか」というチェック要素にもなります。

メモとペン

ささっと書き込むなら、やっぱりペン。ブライダルフェアをいくつか回っていると、どこの会場のメモか分からなくなってしまうので、「結婚式準備ノート」を用意するか、パンフレットに直接書き込むことをおすすめします。

ここは事前準備!
あると後々役に立つ、オリジナルの「結婚式準備ノート」。気になったことややることなどをすべてこの1冊にまとめておけば、遡ることも自在です。スタイリッシュなノートや可愛いファイルなどを活用しましょう。
 試着会のあるブライダルフェアなら、着替えやすい服と見られてもOKな下着を着用。ウエディングドレスはひとりで着られないので、衣裳スタッフがお手伝いをしてくれます。

>気になるブライダルフェアをいますぐ探したいおふたりは<ブライダルフェア検索>

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