結婚・結婚準備

「郷土食材」や「郷土料理」でオリジナルメニュー!

0View

郷土料理

料理へのこだわりを表現する方法として、「郷土食材」や「郷土料理」を選ぶカップルが増えています。どんなものを選んだらいいか、気をつけるポイントなどを紹介します!
「郷土食材」や「郷土料理」は、ふたりの背景を知ってもらうのにまたとないアイテム。取り入れるなら、こんなふうにメニューに加えてみてはいかがでしょう?

ふたりそれぞれの出身地の郷土食材が、皿の中で一体となるメニュー

たとえば、新郎の出身地の食材と、新婦の出身地の食材をひとつの椀物の中に取り入れるアイデア。
特に、「これならどの県にも負けない!」と自慢に思っている食材があれば、ぜひそれを入れたいですね。ふたりの出身地食材を別々に使うのではなく、ひとつのメニューを創る、ということで、ふたりの個性を活かしつつ、ひとつの家族となることを表現します。

子どもの頃の思い出のメニュー

たとえば、金沢の治部煮など、子どもの頃から家庭で食べてきた代表的な郷土料理をメニューの中に加えます。そのメニューにまつわる思い出を合わせて紹介したり、ご両親の味へのこだわり、感謝の気持ちなども一緒に紹介すると、よりドラマティックになりますね。
食材だけでなく、料理自体を盛り込むことで、ふたりの出身地の食文化をゲストと共有できるのも嬉しいポイント。

全国的に有名なご当地グルメを取り入れる

「郷土料理」といっても、高級食材を使ったものばかりではありません。今はご当地グルメ全盛ですから、前菜やデザートなどで取り入れるのもアイデア。
特に、全国的に有名なご当地グルメだったら、話題性も抜群! 「○○の結婚式静岡おでんが出たよな~」と語り継がれる伝説の結婚式になるかも?

結婚式を挙げる日取りに旬を迎えるご当地食材を取り入れる

そこまでこだわらなくても......というふたりなら、どんな食材でもOKなので、出身地の旬の食材を取り入れて。それだけでもオリジナル感はしっかり出ます。それぞれ、メニュー表に記載をしたり、司会者に紹介をしてもらう、など、ゲストにこだわりを伝えるためのアレンジをお忘れなく。

記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

閉じる