料理・レシピ

夏に食べたい!デトックス食材を使ったチャンプルー

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2016/08/31 Wed

ひとすぎ さゆり

ゴーヤチャンプルー

暑がりさんにピッタリの身体を冷ます食材"ゴーヤ"を主役に

みなさん、こんにちは。

先の台風10号による被害があった地域のみなさん、心よりお見舞いを申し上げます。

この夏は、猛暑であったり、台風であったり、本当に自然には叶わないな、と感じることがたくさんありました。今後もしばらくは平年より高い気温が続く予想です。まずは食生活を整えて、夏バテや熱中症などから自分の身を守りましょう。
そこで大切になるのが、食材選び。
食材には、それぞれさまざまな栄養素や成分が含まれていますよね。それらを知って、日頃からバランスのよい食事として活用することで、病気の予防や体質の改善に期待できることが知られています。いわゆる「医食同源」。本当はたくさんの知識が必要なことなのですが、働く婚活女子には薬膳の勉強をしているヒマはない!! ということで、今回は夏バテに効く最強食材をご紹介します。
それは、ゴーヤ。ゴーヤと聞くと「苦い!」というイメージをお持ちでしょう。そう、独特の苦みが特徴で、「ニガウリ」とも呼ばれています。この苦みが実はポイント。胃腸を刺激して食欲を増進させるといわれています。また、ビタミンCやカルシウムも豊富で、女性なら積極的に摂って損はありません。ただし、ゴーヤはもともとアジアの熱帯地方で生まれた野菜。暑い身体を冷ます作用があるので、冷え性の人は食べ過ぎNG。
今回は、独特の苦みをとりつつ、おいしく食べられるゴーヤチャンプルーのレシピをプロのシェフに教えていただきました。暑さに負けない身体を作って、内側から輝く女になりましょう。きっと彼もその輝きによろめいて、プロポーズも見えてくるはず!

「医食同源」。これは自分の身体のことを知ってこそ。まずは自分の身体と向き合うことも大切です。自分の体質や、その日の体調などをしっかり把握しておくことも、デキる女には必要です。日々の積み重ねを大切にして、磨き上げた料理の腕を、ぜひ結婚への近道にしてくださいね!

材料・調味料(2人分)

【ゴーヤチャンプルー】

ゴーヤ......1/2本 縦半分に切る
島豆腐......1/2丁 木綿豆腐を水切りしてもOK
豚バラ肉スライス......50g 一口大にカット
卵......1個 割りほぐしておく
出汁......100cc
ラード......小さじ1
酒(あれば泡盛)......大さじ1
塩......少々
醤油......小さじ1
サラダ油......適量

作り方(調理時間:約20分)

【STEP1】ゴーヤの下準備

ゴーヤはワタが苦いのでスプーンを使い極限まで削り取る。5~7mmと、少し厚めにスライスする。

【STEP2】島豆腐の下処理

島豆腐の表面は水分が抜け、食感が良くないので4面取り除く。5mm厚で正方形の食べやすい大きさに切る。
※外側はほぐして甘辛く煮、そぼろとしてもう一品できる。

【STEP3】ゴーヤの素揚げ

ゴーヤを140~160度の中温の油で、色よくサッと揚げる。

【STEP4】島豆腐を炒める

フライパンにラードと少量のサラダ油を温め、島豆腐に焼き色をつけるように炒める。

【STEP5】豚肉をフライパンに加える

豆腐の両面に焼き色がついたら豚肉をフライパンに加える。

【STEP6】酒(あれば泡盛)を入れて香りをつけ

豚肉に火が通ったら酒(あれば泡盛)を入れて香りをつけ、アルコールを飛ばす。

【STEP7】出汁を入れて煮詰める

出汁を入れて1~2分ほど煮詰める。

【STEP8】味を整え、ゴーヤを入れる

塩と醤油を加えて味を整え、ゴーヤを入れる。
※ゴーヤに火が入り過ぎないように注意する。

【STEP9】ほぐした卵を加えて絡める

火を止めてから、ほぐした卵を加えて絡める。こうすることで、卵がフワッと仕上がる。器にもって完成。

確実に彼を落とすためのおせっかいメモ

シェフからのアドバイス

沖縄を代表する家庭料理。ゴーヤは苦味成分のあるワタをしっかり取り除き、サッと揚げて油でコーティング。そうすることで、苦味が他の食材に移りません。
炒める料理ですが、出汁で煮て味を含ませることで旨さが深まります。丁寧に作ると味が格段にあがります。

※ゴーヤは油との相性がいいので、あらかじめ素揚げをしておくことで苦みを感じにくく、おいしくなります。面倒な場合は、軽く塩と砂糖をふってよく揉んでから、サッと下茹でしておくといいでしょう。

※豚バラやラードや、泡盛を使うことで味に深みと奥行きがでます。ゴーヤと豆腐の相性も抜群! ごはんのおかずはもちろん、お酒のつまみにもピッタリです。

※ゴーヤが主役ですが、豆腐、たまご、肉、とたんぱく質や脂質もしっかりとれるバランスの良さも◎。忙しくてもパパッと炒め合わせられるのがうれしいですね。

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<この料理を教えてくれたシェフ> 沖縄懐石赤坂潭亭田中直樹シェフ

沖縄懐石 赤坂潭亭 田中 直樹 シェフ

1975年静岡県生まれ。22歳で料理の世界に入り、横浜で数店舗を経験。分とく山の野崎氏にあこがれて師事し数年を経て、2009年から赤坂潭亭に。2011年に料理長に就任以来琉球王朝の歴史を学び、丹念に料理の研究を重ねる。
沖縄直送の島野菜・島魚・島豚・石垣牛や、季節の食材を素材の味を活かして調理。「和食の基礎を土台として、沖縄の味を生かしたい」と、味の深みやバランスを常に考え、伝統を生かしつつも、新しい味を生み出す姿勢が高い評価につながっている。

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シェフごはん
<情報提供元>シェフごはん
「シェフごはん」は、シェフが皆さんの家庭料理を提案するサービス。経験を積んだシェフが、あっと驚くアイデアや、今まで知らなかったコツを加えたレシピを紹介します。人気のシェフのレシピをモノにして、料理の腕をあげちゃいましょう!

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