結婚・結婚準備
少人数だからこそ叶う!ゲスト密着型の演出
2014/02/04 Tue
少人数ウエディングの良いところは、ゲストとの距離が近いこと♪ それを演出に活かさない手はありません。少人数だからこそ楽しめる演出を挙げてみました。ぜひ参考にしてくださいね。
テーブルラウンドをして、プチギフトを渡す
ゲストの人数が多くてもできる演出ですが、実はかなり駆け足になってしまう演出のひとつ。少人数ならひとりひとりと会話もでき、写真を撮影しても時間は十分あるので、ゲストの満足度も高いのがメリット。無理なく取り入れられるのがうれしいですね。
全員参加の演出
ベタですが、キャンドルリレーなどの参加型演出も、確実に全員が参加できるのでスムーズに運びます。
全員からひとことスピーチ
さほど人数も多くなく、また関係性が深いことから、ゲスト全員からスピーチをもらうのも楽しい演出となります。新郎新婦の子ども時代のエピソードなど、意外なお話がきけるかもしれません。司会からのインタビュー形式でもいいですし、新郎新婦から指名してもいいでしょう。
親族・友人紹介
少人数であれば、そこには親族・友人しかいないわけですから、ゲスト紹介を披露宴のイベントにしてしまうのもアイデア。特に両家の親族同士の交流のきっかけにもなるので、入れるならゆとりをもってプログラムに組み込みましょう。懐かしい写真などと一緒に紹介するといっそう盛り上がりそう! 家族ごとに紹介するのがポイントです。
親族に余興をお願いする
一般的な披露宴の場合、親族は身内ということで、余興をお願いすることはほとんどありませんが少人数ならできます。趣味をもつおじさま、おばさまにぜひ立っていただきましょう。この日に限っては、カラオケや民謡などもご愛嬌です。
ひとりひとりに合わせた引出物を選ぶ
引出物を選ぶというのは、意外と大変なもの。でも少人数なら、丸ごとカタログギフトなんて言わずに、ひとりひとりに合わせた引き出物選びも可能です。
引出物を手渡しする
心を込めて選んだ引き出物を、お開き後に、ひとりひとり手渡しする......これも少人数でないとできないこと。丁寧なおもてなしに、ふたりの感謝の気持ちが伝わることでしょう。
記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

ひとすぎ さゆり
生まれも育ちもふじのくに。21世紀を迎えた頃から編集&ライター業に専念。13年目を迎えたウエディング業界をはじめ、ビューティ、グルメ、旅、ライフスタイルなど多彩な情報を発信。その引き出しの多さはちょっとした自慢。
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