結婚・結婚準備
国内リゾートウエディングの魅力を大解剖!
2014/03/31 Mon
両親や親族、ごく親しい友人だけを招いた「国内リゾートウエディング」。見慣れた地元を抜け出して、まったくの非日常で行う少人数ウエディングは、とってもロマンティック!
現実に戻るまでの時間が、ちょっとだけ長い、リゾート婚の魅力を探ってみました。
1.ロケーション
なんといっても最大の魅力はロケーション!青い海を目の前にするビーチリゾートや、豊かな緑に囲まれた森林リゾート、異国情緒あふれる街並みなど、エリアごとに特色がありますが、ウエディングという非日常のひとときを、よりドラマティックに彩ってくれるのがリゾートウエディングの醍醐味!
2.家族との絆が深まる
リゾートの場合、家族やごく親しい友人を中心にゲストをお招きしまう。
必然的に少人数になるので、結婚式の最中、親がゲストへの挨拶回りに追われることはなく、みんなで新郎新婦と語らうことができるのです。この触れあいを通じて、親族同士、友人同士が仲良くなり、絆も深まります。初めて同士のゲストも仲よくなれちゃうアットホームさが魅力です。
3.挙式前後に旅行も楽しめる
挙式前後に滞在し、現地での数日間を旅行として楽しむと、よりいっそう家族との絆も深まります。宿泊できる安心感もあって、ウエディング自体もゆったりとした雰囲気になりますし、終電を気にせず夜遅くまで語り合うことも。
翌日は家族で周辺の観光スポットへ出かけたり、アクティビティを楽しんだり。挙式が終わってすぐに現実に戻るのではなく、ウエディングの余韻に長く浸れるのがうれしい!
4.比較的リーズナブル
国内リゾートの場合、メインのセレモニーは挙式となり、その後の食事会やパーティの有無によって費用は変わります。
挙式のみであれば、衣装や写真込みでも30万円程度。パーティをしたとしても、少人数なのでそれほど多くはかかりません。
また、ご祝儀制ではない点もポイント。基本的に、ご祝儀はいただかず、列席者には代わりに旅費(交通費・宿泊費)を負担してもらいます。それでも、都会の喧噪や日々の忙しさを忘れ、優雅にリゾートで過ごせるとあって「行きたい!」という声が多いのです。
5.アットホームにゆったりと過ごせる
何よりありがたいのが、開放的な雰囲気に新郎新婦も、家族も、みんなリラックスできること。少人数なので、余計な気を遣わず、それぞれがのびのびと楽しめるのです。ぜひ、美しい景色とともに、みんなの最高の笑顔を写真におさめてくださいね。
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ひとすぎ さゆり
生まれも育ちもふじのくに。21世紀を迎えた頃から編集&ライター業に専念。13年目を迎えたウエディング業界をはじめ、ビューティ、グルメ、旅、ライフスタイルなど多彩な情報を発信。その引き出しの多さはちょっとした自慢。
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