結婚・結婚準備

結婚式をやめたくなるほど準備が大変だったこと

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結婚式をやめたい

結婚式の準備は、やっぱり大変。自分たちの希望だけでなく、ゲストに本当に満足してもらうためには、気を遣うこともたくさんあります。だから、新郎新婦が協力し合って準備を進めることが何よりも大切です。でも、なかなかそうもいきません。パートナーが準備に協力的じゃない、家族がよく思ってくれない、など困難が立ちはだかることもあるかもしれません。そんなときに、上手に乗り越えられる方法を考えてみました!

結局は、楽しんだもの勝ち!

結婚式をやめたくなるほど準備が大変だったこと。私も経験があります。実の親にイラッとしたこともあります。「結婚準備は楽しまなきゃ!」と、頭ではわかっていても、周囲に気を遣いすぎて、まったく楽しめませんでした。

平気で打ち合わせの時間に遅刻してくるパートナーに呆れはてたり、アイテム選びで迷っているときに気のない返事をされたり、いろいろありましたが、すべて「○月◎日が来れば、終わる」とがんばりました。例えば、彼の両親や両家間の調整に翻弄されたり、費用面で困ってしまうとき。

彼の協力が得られずに、仕事と両立しながらひとりで準備を進めていくのが辛いとき。そんなときには何を頼りに結婚準備を進めたらよいのでしょう?

それはやはり、当日のゲストの顔を思い浮かべることだと思うのです。

自分たちはさておき、ゲストが喜んでくれるか?
あれこれ悩んだ結果決まったアイテム、演出のひとつひとつを、楽しんでくれるか?

当日のゲストの笑顔を思い浮かべながら、楽しんでもらえるように、決めていけば間違いはないと思います。結果、結婚式をやってよかった!という声の方が断然多いのです。

もちろん私も、やってよかった。やりたいことをやり尽くしたので、もう二度はないと思うくらい、やってよかった、と思っています。

また、ゲストからもかなり高評価をいただきました。料理も、引き出物も、ひとつひとつゲストの顔を思い浮かべながら選んだことがちゃんと伝わっていたと思うと、感涙です。

そんな経験を、ぜひみなさんにもしてほしいです。無私無欲になって、結婚準備を進めてください。きっと、想像以上のものが返ってくるはずですから。

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