結婚・結婚準備

少人数をお招きする結婚式の費用を知りたい!

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少人数ウエディングの費用

少人数ウエディングの場合、「費用がかからない」とは言われていますが、本当にそうなの?と思う人もいると思います。そこで、冷静に少人数ウエディングにかかる費用を考えてみました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

必ずかかる費用

いくらゲストの人数が少なくても、どうしたってかかる費用というのがあります。ここに関してはケチることは考えず、基本料金のようなものと捉えることをオススメします。

  • 会場使用料
  • 介添え料
  • 控室
  • 料理×ゲストの人数+新郎新婦
  • 飲物×ゲストの人数+新郎新婦
  • 引き出物
  • 引き菓子
  • プチギフト
  • 会場装花
  • 新郎新婦の衣装
  • ヘアメイク
  • サービス料
  • 税金

最低限、これで結婚式はできる、というものが上記になります。ゲストへのおもてなし部分は絶対に必須。あとは、新郎新婦のビューティ関連になりますが、これはふたりのアイデア次第では、節約できるアイテムになります。

でも最近は、少人数ウエディング向けのパッケージプランがとっても充実。

上記プラス、

  • ウエディングケーキ
  • 音響設備
  • 司会者
  • 写真
  • ビデオ
  • ペーパーアイテム

まで含まれているプランがほとんどなので、パッケージプランを利用した方がお得だと思います。ホテル結婚式場、レストランなど、会場ジャンルやプラン内容によって幅がありますが、30名で60~150万円程度が相場。

プラスアルファの要素はふたりで吟味してから決める

上記の「必ずかかる費用」にプラスしたいものがある場合は、必ずいったんふたりで「本当に必要かな?」と相談してみるといいでしょう。少人数の場合は、あまり派手な演出や大がかりな余興はふさわしくありません。

極端な話、デザートビュッフェも必要ないかもしれません。そのぶん、ふたり揃ってブライダルエステに行ったり、ご両親へのプレゼントに凝ってみたり、写真をグレードアップしたり......というアレンジもいいかもしれません。

型にはまらないことを楽しむ

少人数ウエディングの最大の魅力は、従来の結婚式の枠にとらわれず、自由に、ふたりらしくアレンジできること。プログラムだって、お決まりの流れでなくてもかまいません。衣装だって、ウエディングドレスじゃなくてもかまいません。

せっかく、大切な人と過ごせる時間なのですから、ゲストの顔ぶれを思い浮かべながら、自由に考えてみてくださいね。

記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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