結婚・結婚準備

フォトウエディングのためにしておきたい3つのこと

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2014/05/23 Fri

伊藤 延枝

後悔しないフォトウエディング

 フォトウエディングの日程を決めたらあとは準備に取り掛かります。「あれ?写真撮るだけじゃないの??」と思うなかれ。せっかくのふたりの結婚の記念のための撮影です。ベストな写真が残せるように、ほどほどに準備はしておきましょう!

1 美しさに磨きをかけておきましょう

 撮影がメインのウエディングですので、美しさにこだわってソンはありません。表情を活かしたアップでの撮影もあります。お肌の状態は最適にしておけば万全。フェイシャルエステを普段からし慣れていない場合は、肌トラブルにならないようしっかり相談をしてから行いましょう。

メイクにも表情にも満足している写真。でもその分、歯の色が目について...(花嫁Mさん談)

ダイエットや歯のホワイトニング、脱毛、ネイルなどもタイミングを見計らって、抜かりなく。

2 どんな写真が必要か話し合う

自然なカットがふたりらしいな!と思っていたのですが、そればかりで両親、親族から不評でした...。キメカットは絶対に必要でした(花嫁Iさん談)

 結婚の記念としてふたりの思い出用には撮影するのですが、その写真を両家へのプレゼントや来年の年賀状にと、その他にも使用したいという考えはありますか? その後の用途によって、押さえておきたい必要なカットが出てきます。両家へのプレゼントならきっちりしたカットが必要だったり、気の置けない友人向けの結婚の報告としてナチュラルな雰囲気が良かったり。ふたりで事前にしっかり話し合っておけば「撮っておけばよかった...」という反省は避けられます。

3 新郎のケアも怠らない!

直前まで仕事が忙しく、当日の朝はしっかり目の下にクマ。出来上がった写真を見るとやっぱり顔が疲れ気味でした...(花婿Sさん談)

 思い出になるふたりの写真です。新郎もしっかりケアしてあげないと、残念な結果になってしまいますよ。

お姫様抱っこしてもらったら、わたしだけ満面の笑みで、旦那は歯を食いしばってた...(泣)(花嫁Nさん談)

果たしてこれはどちらの責任!? 美肌補正、痩身補正と、画像加工の技術は年々高度化していますので、状況によって上手に利用するのもアリ。自分でできることとお願いできることを上手く使い分けて、素敵な写真を撮影しましょう♪

記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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