結婚・結婚準備
グアムでの結婚式にお呼ばれ!服装はどうしよう
2014/07/01 Tue
「安・近・短」揃ったグアムなら、大勢のゲストと一緒ににぎやかなウエディングが叶います!でも、実際お呼ばれしたらどんな服装で参加したいでしょう?南国ウエディングにふさわしいゲストの服装を考えてみます!
開放的なグアムの空と海にマッチする服装を選ぼう!
男性ゲストの場合
日本での結婚式と同じように考えなくてもOK。せっかく開放的な南の島に来たんだから、ぜひグアム流に合わせちゃいましょう。
男性ゲストは、堅苦しいスーツよりも、思い切って列席者全員アロハシャツで揃えると、一気にリゾート感がプラス!グアムの気候風土ともマッチしているので、ゲストも快適です。
またアロハシャツの延長として、かりゆしなどでもいいでしょう。気をつけたいのがパンツ。いくらカジュアルでいいと言ってもジーンズはNG。明るめの色のスラックスがベストです。
調達するのが難しい場合は、日本からは靴だけを持参して、現地調達でもいいですね。
女性ゲストの場合
女性の場合は、ムームー、もしくは明るい色のワンピースがいいでしょう。日本の結婚式に着るようなフォーマルなワンピースではなく、リゾート用のマキシワンピなどのほうがマッチします。
足元も、ヒールのパンプスでなくてもOK。サンダルやエスパドールなどリゾート感を演出できるものがベストです。
あまりかしこまった服装では、暑さにも対応できないので、カジュアルに考えて問題ありません。とはいえ、カジュアルと言っても、挙式の時は肩の露出を避けたいのでストールがあると便利ですね。
お子さまの場合
お子さまの場合も、かちっとしたスーツではなく、男の子の場合は襟付きのシャツ、半ズボン、靴は、運動靴(綺麗なもの)でいいでしょう。タイはあってもなくてもOK。女の子はワンピースまたはアロハワンピースなどがいいと思います。
海外ウエディングの場合、写真撮影をするときに、ゲストの衣装が揃っていた方が断然ステキ。両家で服装についてもよく相談し、足並みを揃えておくといいでしょう。ゲスト全員で現地調達、というのもアリですよ!
記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
ひとすぎ さゆり
生まれも育ちもふじのくに。21世紀を迎えた頃から編集&ライター業に専念。13年目を迎えたウエディング業界をはじめ、ビューティ、グルメ、旅、ライフスタイルなど多彩な情報を発信。その引き出しの多さはちょっとした自慢。
結婚式場を探す
エリアから探す