結婚・結婚準備

みんななんて答えた?プロポーズの返事

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プロポーズの返事

一世一代の勇気を振り絞ったプロポーズ。もちろん、イエスの返事をしたいけれど、もっと気の利いた返事を考えておいた方がいいのかしら? まずは先輩たちがどのような返事をしたか、見てみましょう。意外にも、シンプルですよ。

嬉しい気持ちは言葉にならないもの。

大好きな彼からのプロポーズ! それはそれは天にも昇る嬉しい気持ちでいっぱいになると思います。実際、プロポーズを受けたことのある先輩淑女のみなさんの返答も、

「はい」「よろしくお願いします」「うん」「うれしい」「ありがとう」

この5つのどれかになるようです。もっとも多いのは「はい」。特にプロポーズがサプライズのタイミングだったりすると、なんと返事をしていいかわからず、うなずくしかできない、という人も、多く見られました。そして、ほとんどの方が、「嬉しくて涙が出ました」「嬉しくて言葉にすることができず、泣きじゃくりながらうんうんとうなずきました。」「嬉しくて泣いてしまい、返事は出来てなかったと思います」と、溢れる涙を抑えられなかったそう。

嬉しい涙は、いくら流してもいいものです。「うん」や「はい」とだけしか答えられなくたって、その涙の意味するところはお相手にも伝わることでしょう。また逆に、笑顔で迎えた方もいました。「100本もバラを持って登場した彼に、笑いが止まらず、たくさん笑ってから『うん』と答えました。」という方、嬉しくて彼に抱きついちゃった方、さまざまですが、笑顔もまた素敵な返事になるでしょう。

プロポーズは、受けてみないことにはどんなシチュエーションで訪れるかわからないものですが、一生記憶に残るものですから、答える側も失敗しないよう心しておくといいと思います。たとえ一言でも、お相手の気持ちを受け入れ、結婚する、という意志を感じられるものにしたいですね。みなさんのプロポーズはいったいどんなものになるでしょう?楽しみですね。
(2014年6月、全国の男女395名を対象に行ったインターネット調査)

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