結婚・結婚準備

結婚式に電報を♪事前に考えておきたい文例アイデア

0View

電報

結婚式に出席できない場合、電報で祝福の気持ちを伝えるのが一般的。そこに書かれるメッセージは、「友人・知人」「職場関係者」「取引先」といった、新郎新婦との関係性や年齢などによっても変わってきます。ここではその一部を紹介しますので、参考にしながらふさわしいものを考えてみましょう。

結婚式の電報は、当日、司会者によって読み上げられることもあります。その場合に、参加しているゲストに失礼になったり、新郎新婦をおとしめたりしない、最低限度のマナーを守って文章を考えましょう。親しき仲にも礼儀あり、ですよ。

その1 普通がいちばん♪スタンダード派

ご結婚おめでとうございます。お二人の新しい人生のスタートにあたり、これからの長い道のりを力を合わせて進まれることを心よりお祈りいたします。明るく楽しい家庭を築いてください。

どんな家庭を作ってもらいたいか、は、ふたりの個性を盛り込んでアレンジしても可!

その2 職場の同僚からふたりへ

ご結婚おめでとうございます。「愛」という字は「心」を「受ける」と書きます。お互いに気配りを忘れず、思いやりのある明るいご家庭を築いてください。職場のみんなで応援しています。

前半部分には、普段の仕事ぶりなどを入れてもいいですね!

その3 人生の先輩から、教訓を込めて

●●さん、●●さん、ご結婚おめでとうございます。これから長い人生を二人で歩まれるわけですから、お互いに助け愛、譲り愛、想い愛、愛情あふれる明るいご家庭を築いていってください。

ありきたりかもしれないけれど「3つの袋」など、結婚ならではの含蓄のあることばで祝福するのもGOOD。自分の経験談が込められたら、いっそう素敵ですね。

その4 ご両親へのねぎらいも忘れない

ご結婚おめでとうございます。ご両親様もさぞお喜びのことと存じます。これからは、お二人で親孝行をしてください。前途ますますのご多幸をお祈りいたします。

ご両親に向けたメッセージを加えると、気が利いているね、と好印象。

その5 仲良しの友人から

●●へ 結婚おめでとう!今日は行けなくて本当に残念です。きっと素敵な式なんだろうな(*´▽`*)幸せいっぱいの●●を思うと、うらやましさでちょっとだけ妬けちゃいます(><;)次は私の番だからね(笑)!

気心の知れた仲なら、顔文字や砕けた口調でもOK!

NTT東日本、NTT西日本などの電報サービス各社でも、たくさんの文例を紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

閉じる