結婚・結婚準備

値切るなんて恥ずかしい!でも予算が気になる人の値下げ交渉術

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予算交渉術

結婚式は、どんなに節約してもやはり桁違うのお金がかかるもの。でもだからこそ、節約できるところはとことん節約したいですよね。今回は、手作りなどの節約術ではなく、会場との交渉で結婚式の費用を下げるための交渉術を紹介します!

価格交渉するなら成約前!

いったん成約してしまうと、価格交渉したくてもできない場合がほとんど。なので、節約のためには恥じらいを忘れるのがカギ。湯水のようにお金を使える人なんてそうそういないのですから、できるだけ節約したい......というのは誰もが思うところ。ポイントは、成約後に見積もりアップすることも考えて、予算を少なめに申し出ておくこと。「これが限界なんです」と素直に申告しておき、それでも「こんな結婚式がしたい」という希望を細かに伝えます。プランナーもプロであれば、その希望を叶えるために節約できるところ、お金をかけるべきところ、サービスできるところなどを明確にしてくれるはず。またそこで、プランナーの誠実さも見えてくるので、判断基準にするといいでしょう。

他の候補会場との比較を提示

また、検討中の他の式場の見積もりやサービス内容を比較して見せることも手段のひとつ。迷っているポイントを素直に相談し、「1番よくしてくれる会場と契約したい」という気持ちを伝えます。会場側としても、成約してもらうことの方が大切なはずですから、他の会場同様、またはそれ以上のサービスを考えてくれるはずです。見積もりの内容をよく吟味して、安かろう悪かろうにならないようにチェックしましょう。

オフシーズンを狙う

日取りにこだわりがなく、ゲストにも問題がなければ、結婚式のオフシーズンや仏滅、平日の夜など、会場に空きがある時期(でもそれでは困る時期、ともいう)に成約するのも狙い目。追加料金なしで充実したサービスを受けられたり、特別プランが選べたり、とお得なポイントがたくさんあります。「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」とも言います。気になることや、どうしたら節約できるのかは、恥ずかしいと思わずにどんどん情報収集し、プランナーにきいてみるといいでしょう。よいプランナーなら、親身になって相談に乗ってくれるはず。結果、予算内で素晴らしい結婚式を挙げることができれば願ったりかなったり!

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