結婚・結婚準備

BGM、生演奏だと何が違う?

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BGM、生演奏だと何が違う?

結婚式の重要なアイテムとして見逃せないのがBGM。ふたりの趣味やセンスが現れるので、シーンごとにこだわって選びたいものですが、BGMには生演奏、という選択肢もあります。CDなどとどんな違いがあるのか、調べてみました。

迫力と感動は段違い!

生演奏といったら、やっぱりその迫力は何倍も感じられます!ピアノや、バイオリンなどの弦楽器、どれをとっても繊細で美しい旋律にはCDにはない奥行きがあり、会場内に広がる調べは、ロマンティックな非日常にゲストを誘ってくれるはず。何より感動を誘うのは、パイプオルガン!重厚で、神聖な雰囲気をもたらすパイプオルガンの調べは、生演奏でないと不可能といっても過言ではありません。鳥肌が立つような感動を味わえること必至です!

ゲストの印象にも残る挙式の生演奏

披露宴やパーティでは、シーンごとにふたりでストーリーのあるBGMを選ぶのがいいと思います。オススメは、挙式の音楽を生演奏にすること。挙式は、ふたりの愛を誓い合う神聖な儀式ですから、その雰囲気をいっそう盛り上げる生演奏にすると、ゲストの印象にもしっかり刻まれます。キリスト教式だったらパイプオルガンに聖歌隊のゴスペル、神前式だったら雅楽の生演奏。人前式でも弦楽の生演奏などを取り入れることも可能です。チャペルや神社にドラマティックに鳴り響く音楽に、うっとりしてしまうはず。

オプションの場合は予算と相談を

挙式に関しては、基本プランに生演奏が含まれている場合もあります。まずは会場下見でどんな演奏が行われているのかをチェック。その後、その生演奏がプラン内なのかどうかを確認しましょう。特に披露宴に生演奏を手配する場合はオプションであることが多いので、お財布との相談が必要になります。価格をチェックするのはもちろん、どんな曲がリクエスト可能なのかも確認しておきましょう。どうしても生演奏を叶えたい場合は、挙式の基本プランに生演奏が含まれている会場を選んでもいいと思います。

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