結婚・結婚準備
海外ウエディング後の帰国後パーティ!1.5次会との違いは?
2014/03/03 Mon
海外ウエディングを終えたカップルが、国内でお披露目のために行うのが帰国後パーティ。披露宴スタイルを選ぶカップルもいますが、予算もかかるため、多くが1.5次会形式のパーティを選んでいます。でも、正直1.5次会との違いってなんなの?という疑問もわくはず。
そこで、1.5次会と異なるポイントを紹介します!
開催時期は、写真やアルバムが届く頃
海外ウエディングの場合、現地での挙式の様子をゲストに披露し、報告するのがいちばんの目的です。ですから、帰国後すぐにパーティを開催しても、本人たちの疲労度はもちろん、披露すべき写真やDVDなどがまだ到着していない......なんて状況になってしまいます。帰国後パーティを行うのであれば、まず写真やDVD、アルバムの到着時期を確認してから、その後の日程で計画するといいでしょう。
招待するゲストは1.5次会より厳選して
現地でパーティを済ませている場合、家族や親族にはお披露目済み。帰国後パーティには、挙式に参加できなかった人、会社の上司、恩師など「結婚報告」をすべきゲストをお招きするのがベスト。その顔ぶれをみて、着席スタイルor立食スタイル、コースorビュッフェなどを決めていくといいでしょう。
海外挙式らしいテーマにする
挙式を挙げた国や都市をテーマにできるというのがいちばんの利点! ハワイウエディングだったら衣装をアロハ&ムームーに、バリならバリテイストの会場で......と、その国らしさを表す方法を取り入れて、パーティそのものを演出してしまいましょう。また逆に、完全に「和」で行うのも素敵。和洋両方の衣装を着たい、欲張りな花嫁にもピッタリです。
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ひとすぎ さゆり
生まれも育ちもふじのくに。21世紀を迎えた頃から編集&ライター業に専念。13年目を迎えたウエディング業界をはじめ、ビューティ、グルメ、旅、ライフスタイルなど多彩な情報を発信。その引き出しの多さはちょっとした自慢。
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