結婚・結婚準備
前でも後でもこれだけでも。憧れ叶える和装フォト
2014/03/25 Tue
結婚式をするカップルには「前撮り」や「後撮り」で。結婚式をしないカップルにも人気の高い、和装フォト。
日本人に生まれたからには一度は着てみたい白無垢や色打掛で、慎み深い美しさを写真に残せます。
おすすめしたい!和装のフォトウエディング
ウエディングドレスも女の子の憧れだけど、私は心から和装をおすすめします。なぜなら、やはり、日本人に似合うから。日本の風景にもマッチするから。不思議ですが和装だと、芯のしっかりした、でも控えめな女性に見えるんですよね。
最近では和装ブームもあり、「一度は着てみたい」と憧れをもつ女性も増えています。ドレスに比べて、着付けや立ち居振る舞いにちょっと堅苦しさがあるかもしれません。それでも、やはりキュッと帯を締めると、背筋もピンとし、気持ちが新たになるのです。
いっときだけですが、古き良き日本に思いをはせ、日本の美と粋が凝縮された打掛に身をつつんでみては?
また、親世代からのウケがよいのも和装フォト。親に「結婚式やらないの?」と淋しげな顔をされてしまったカップルは、和装フォトをプレゼントすると喜ばれるはずです。
ロケーション?スタジオ?写真の雰囲気で選べる撮影プラン
さて、和装フォトにもスタジオでの撮影と、屋外でのロケーション撮影があります。どちらも良さがありますから、好みで選んでかまいません。
ロケーション撮影を選ぶ場合は、せっかくの和装なので、日本庭園や寺社仏閣など、きものとマッチするロケーションを選ぶといいですね。
普段、挙式を行っている神社でも撮影できる場合があるので確認してみましょう。
・和装の場合は、自分で用意するもの(足袋や襦袢など)があるので、事前に確認を忘れずに!
>>>結婚式をしなくても。写真で残そうフォトウエディング
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ひとすぎ さゆり
生まれも育ちもふじのくに。21世紀を迎えた頃から編集&ライター業に専念。13年目を迎えたウエディング業界をはじめ、ビューティ、グルメ、旅、ライフスタイルなど多彩な情報を発信。その引き出しの多さはちょっとした自慢。
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