結婚・結婚準備
結婚式に手作り食材を使った料理でおもてなし!
2014/03/28 Fri
結婚式の料理にこだわるふたりなら、ちょっと目先を変えて、食材を手作りするのはいかがでしょう。
自分たちが心を込めてつくった食材が、美しい料理に生まれ変わるのは感動的なうえ、それをゲストに楽しんでもらえるのは最高のおもてなしに!
1.農園で野菜作り!
結婚準備は、通常、成約から半年~1年くらいの月日をかけて行います。その準備期間、自社農園内にカップルが畑を持ち、野菜を育てることができる会場があるのをご存知ですか?
毎日のお世話は会場のスタッフが行ってくれますが、打ち合わせのときや、気になるときに訪れ、育ち具合を見ながら肥料を与えたり、水まきをしたり。
無事に収穫の時を迎えると、他では味わえない達成感が味わえるはずです。そして、その野菜を前菜などに使用し、ゲストに楽しんでもらえるのはまた格別!
2.ハーブ園でハーブ栽培!
ハーブ園をもつ会場もあります。そこで、ふたりが育てたハーブを、肉料理やサラダに使ったり、また、ハーブ園で収穫されたハーブを、トマトなどと合わせたソースをふたりが手作りする、というプランもあります。
ソースは引き出物にも喜ばれるので、ぜひおすすめ。思っているよりもずっと簡単で、ゲストがよろこんでくれる、とっておきのおもてなしになるはずです。
※引き出物にする際には、瓶の殺菌処理をしっかり行いましょう。
3.フレッシュフルーツで手作りジャム
また、フルーツの産地では、ジャムやコンフィチュールを手作りすることも。
出来上がったジャムは、引き出物にしたり、当日の料理で、パンに添えられたり。司会にさりげなく紹介してもらうといいでしょう。
※引き出物にする際には、瓶の殺菌処理をしっかり行いましょう。ナチュラル派でハンドメイド好きなカップルには、土の香りが残るこういうおもてなしもおすすめです。
土に触れると気持ちも落ち着くので、土の少ない都会のカップルにこそ楽しんでもらいたいな、と思います。
>>>オークビレッジ柏の葉>>>ナチュラルフレンチ カサブランカ フランセーズ
※写真はイメージです
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ひとすぎ さゆり
生まれも育ちもふじのくに。21世紀を迎えた頃から編集&ライター業に専念。13年目を迎えたウエディング業界をはじめ、ビューティ、グルメ、旅、ライフスタイルなど多彩な情報を発信。その引き出しの多さはちょっとした自慢。
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