結婚・結婚準備
写真にもっとこだわりを。自由度の高いフォトウエディング!
2015/08/21 Fri
これまで結婚式とは会場を決めて、会場のプランナーさんやスタッフにお任せするというスタイルが一般的でしたが、最近ではふたりのこだわりをイチからオーダーメイドできるオリジナルのウエディングを提案する会社が増えています。でも、「結婚式をオーダーメイドにするのはちょっと難易度が高い!」というふたりも多いはず。そんなふたりにおすすめしたいのが、オーダーメイドのフォトウエディング。今回は、オリジナルのフォトウエディングを叶える方法をご紹介します。
どんなフォトウエディングにしたいのかをイメージする
まずふたりがどんなフォトウエディングを叶えたいのか、イメージをしっかりと固めましょう。ネットや雑誌でのウエディングフォトを見ながら、どんな写真にしたいのか気に入ったものをセレクト。数あるなかから気に入った写真を選んで並べてみることで、ふたりが洗練されたおしゃれな雰囲気にしたいのか、ナチュラルでやさしい雰囲気にしたいのかの希望も見えてくるはずです。最初は細かいことを考えず、自由に好きな雰囲気の写真を選んでみましょう。
フォトウエディングをする場所を決める
ふたりのイメージが決まったら、撮影場所を考えましょう。撮影スタジオといえど、雰囲気はさまざま。雑誌などの撮影もしているようなファッショナブルなフォトスタジオ、アンティークの小物なども揃ったスタジオなどスタジオの個性もふたりのイメージに合っているのかを見極めることが大切。思い出の場所や自然いっぱいの場所など、ロケーションフォトを希望している人は、ロケーションフォトの手配会社を調べてみましょう。会社のWEBサイトに掲載されている写真の雰囲気もしっかりとチェック!
ふたりのイメージに合うカメラマンを決める
スタジオやロケーションフォトの手配会社に申し込む場合、カメラマンさんはその会社に所属している方が担当します。なかには、所属しているカメラマンさんの指名や、自分でお願いしたいカメラマンさんの持ち込みが可能な場合も。オーダーメイドのフォトウエディングを手配している会社の場合は、雰囲気に合わせたカメラマンさんを提案してくれたり、ふたりがカメラマンさんを指名することができたりします。カメラマンさんによって写真の雰囲気は変わることも多いので、作品集などのなかからふたりの好みに合った写真をたくさん撮っている人を選ぶことがポイントです。
一般的に、ウェルカムタイムはゲストだけがいる場合が多いですが、もちろんふたりがお招きする形をとったり、途中で登場するのもOK。パーティよりもゲストと近く、リラックスして歓談できるでしょう。
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間中 晶子
ラジオ番組の台本制作を経て右も左もわからぬまま、ウエディング雑誌&WEB編集部へ。ウエディング業界の華やかさと編集・執筆について学ぶ。その後、書籍編集を経てフリーランスに。来るもの拒まずの精神で日々邁進中!
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