結婚・結婚準備

ロマンティックで憧れる!二人だけの結婚式

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ふたりだけのウエディング

再婚、晩婚、授かり婚......さまざまな理由があれど、結婚は素晴らしいもの!だからこそ、二人きりだけでも結婚式はしてほしいな、と思います。二人きりなら、みんながいるとちょっと恥ずかしいけれどロマンティックな演出も思いのまま。憧れをギュッと閉じ込めた二人だけの素敵な結婚式を実現しましょう!

二人きりの結婚式、ここが素敵!

1,場所を選ばない

ゲストをお招きしない分、会場のキャパシティや利便性を考える必要がないので、さまざまな会場で結婚式が可能。海外でも、国内でも、少し遠方のリゾートでも、宇宙でも!ふたりの思い出にしたい場所を選べます。

2,費用がかからない

二人きりの場合は、挙式がメインとなり、あってもその後のメモリアルディナー、という、いわば究極の少人数ウエディング。なので、費用もかなり抑えられます。最低限、挙式費用・衣装・ビデオor写真などが含まれていれば十分なので、ハネムーンを兼ねた海外ウエディングやフォトウエディングなど、お得に叶えられるプランを活用しましょう。

3,大げさにしたくない人にピッタリ

再婚や授かり婚など、なんらかの理由でできるだけこぢんまりした結婚式にしたいカップルには、最適のウエディングスタイル。誰にも邪魔されず、でも、しっかり思い出作りができます。

4,ちょっと恥ずかしい演出もOK!

二人きりなら誰の目も気にせず、映画のようにロマンティックな演出も叶います。例えば、サンセットをバックにキスシーン、お姫さま抱っこでホテルの部屋へ......など、海外のウエディングシーンのような写真が残せちゃいます。

二人きり結婚式のデメリット

もちろん、いい面ばかりでなく、表裏一体デメリットもあります。どちらを重視するか、ふたりでよく相談して決めましょう。

1,その瞬間を祝福してもらえない

二人きり、ということは、挙式で愛を誓う瞬間に立ち会ってくれるのは司式者とスタッフのみとなります。誓いの瞬間に、親兄弟姉妹、友人などには祝福してもらうことはできません。少し淋しいかもしれませんが、祝福してもらいたい場合は挙式のビデオや写真を必ず残して、挙式後に集まる機会を設け、分かち合うことをオススメします。

2,演出に限界がある

例えばゲスト全員が参加するような演出や余興は、二人きりでは叶いません。みんなでにぎやかなパーティを望むカップルには、二人きり挙式は向かないかもしれませんね。二人きりでも、結婚式は、一生に一度の心に残る素敵なものになるはずです。結婚式をしない選択をするまえに、ぜひ検討してみてくださいね。

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