結婚・結婚準備
どのスタイルを選ぶべき?少人数ウエディングの挙式
2014/11/06 Thu
少人数の場合、どんな挙式スタイルを選んだらいいでしょう? それぞれのメリット・デメリットを考えてみました。参考にして、ふたりの希望の挙式スタイルを叶えてくださいね!
教会挙式
教会での挙式の場合、親族がメインの少人数ウエディングでも特に支障はありません。ただし、広くキャパシティの大きな教会での挙式を望む場合、ゲストの人数が少ないがために、写真などを後から見ると淋しい印象が残ってしまいます。教会を選ぶ場合は、こぢんまりとした教会を選ぶとよりアットホームになって◎!
神前式
そもそも神前式の場合は、新郎新婦と親類のみの列席が一般的。友人席が用意されている場合もありますが、基本的には神殿の外での参加になる場合が多いので、実は少人数ウエディングにうってつけの挙式スタイル。前世からの因縁によって家と家の縁が結ばれるという結婚の意義も、家族を大切にした少人数ウエディングにピッタリです。
チャペル式
チャペル式の場合はほとんどが会場に付帯した施設で行うことができるので、移動がなく、親族中心で、年配のゲストが多い場合にピッタリ。また、ウエディングドレスを着てキリスト教式をしたいけど、少しカジュアルダウンしたいというふたりにもオススメです。
人前式
人前式には特に決まりがないので、自由なスタイルを望む新郎新婦にピッタリ。食事を楽しみたいからと選んだレストランウエディングでも、パーティの始まりにふたりの結婚の誓いや、婚姻届の記入などを取り入れても素敵です。決まりがないだけに、メリハリをつけないと年配のゲストには「あれが挙式だったの?」と思われかねないので、パーティとの区切りをしっかりつけることをオススメします。
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ひとすぎ さゆり
生まれも育ちもふじのくに。21世紀を迎えた頃から編集&ライター業に専念。13年目を迎えたウエディング業界をはじめ、ビューティ、グルメ、旅、ライフスタイルなど多彩な情報を発信。その引き出しの多さはちょっとした自慢。
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