結婚・結婚準備

結婚式にお呼ばれしたときに役に立つ♪立ち居振る舞い&マナー

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ゲストのマナー

結婚式のお呼ばれ回数によっても変わりますが、フォーマルな場での立ち居振る舞いやマナーに自信がある人って少ないと思います。私も正直、不安がよぎります。ましてや初めて結婚式に参列する場合はなおさらでしょう。そこで、最低限、恥をかかないための立ち居振る舞い&マナーを知っておきましょう。

抑えるべきは「服装」「髪型」「テーブルマナー」

まず、どうしても覚えておきたいのがこの三つ。この三つに関しては、絶対にダメ!なタブーさえ犯さなければ、可愛らしい笑顔などでフォローすることも可能。少しでもわからないことがあったらマナーブックで調べてみたり、両親や祖父母に教えてもらうなどしてもいいでしょう。気をつけたいのが、インターネットに溢れている情報。そのまま鵜呑みにはできないものが多いので、できれば書籍などで確かな情報をきちんと学ぶといいでしょう。また、最初からアレンジするのはとっても危険。初めての結婚式は、できるだけ無難に過ごし、ある程度の経験を積んでから、アレンジを加えるといいですね。

また、結婚式は地域によっても風習が違うので、地元の友達の結婚式に招待されたときは、両親や祖父母に地域性のあるマナーに関して教えてもらうといいでしょう。

立ち居振る舞いは優雅に

立ち居振る舞いは、常に背筋をピンと伸ばし、気持ち動作をゆっくり行うように心がけましょう。姿勢がいいだけでもかなり優雅に見えます。ご祝儀の受け渡しなどでは、必ず両手を添えて。

また、いくら楽しくても大口開けてガハハ笑いは禁物。座っているときに足が開いてしまうのも、気をつけたいですね。細かいことはたくさんありますが、基本的には「相手に不快な思いをさせない」というのがマナーの基準。自分の姿、立ち居振る舞いを客観的に見て、誰かが眉をひそめるようなことがないようにチェックしましょう。

初めての結婚式では少なからず失敗もあるかもしれません。でも失敗したからこそ、学べることでもありますね。恥をかくのはつらいけど、旅の恥はかきすて!と割り切って、次の機会までに、大人になる過程としてきちんと身に着けましょう。

記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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