結婚・結婚準備
大人のおもてなしとは......アラフォー花嫁ならではの素敵な結婚式
2015/01/07 Wed
晩婚化が進んだ日本で、アラフォー花嫁が結婚式を挙げることも珍しくはありません。でも、その内容はヤング花嫁とはまったくもって違う、といっても過言ではありません。アラフォーだからこそできるおもてなしとは? そして、アラフォーだからといって結婚式をあきらめてほしくない、そんな思いを集めてみました。
アラフォー女子は大人の行動が出来る
アラフォーともなると、リーダー格になったり後輩の面倒も見る立場、社会人としても立派な振る舞いができるのがアラフォー女子。式に向けての両家の両親や親戚へのご挨拶、ゲストへの対応など、年を重ねているからこそ落ち着いた物腰で進めることができるのは何よりも心強いもの。また、細かな気配りができるのも年齢や経験値の差。ゲストへの気遣い、そして結婚式を楽しんでもらうためにどんなことをすればいいのか、それをよくわかっているのがアラフォー花嫁。きっと、結婚準備を通して彼も惚れ直してしまうことでしょう。
個性を活かしたおもてなしが出来る
アラフォーともなると、何がいいもので、何が自分たちの個性なのかをよくわかっている人がほとんど。しかも、経済力は若い人には敵わないほどのものがあります。つまり、「節約!節約!」と目くじらを立てることなく、自分たちらしさをナチュラルに、そしてセンスよく表現できるのがアラフォー女子。自分たちの理想を叶えるためのhowtoを身をもって知っているので、きっと誰もが納得する素敵な結婚式が敵うはずです。
年齢を重ねた魅力
可愛い=若さ、かもしれませんが、綺麗=若さ、ではありません。年齢を重ねた美しさや気品は、その年代にならないと醸し出せないもの。彼もきっとそういう部分に惹かれたのだと思うので、年を重ねた美しさをできるだけ表現していきましょう。落ち着いた大人の美しさを表現するドレスや結婚式の内容を吟味して、セレクトしていけば、誰もがうらやむ結婚式になること間違いありません。
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ひとすぎ さゆり
生まれも育ちもふじのくに。21世紀を迎えた頃から編集&ライター業に専念。13年目を迎えたウエディング業界をはじめ、ビューティ、グルメ、旅、ライフスタイルなど多彩な情報を発信。その引き出しの多さはちょっとした自慢。
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