結婚・結婚準備

結婚指輪(マリッジリング)とは?~花嫁の指輪 基本の「き」~

0View

結婚指輪(マリッジリング)とは?

意味・由来

指輪

結婚指輪(マリッジリング)とは、結婚の証として男女が身につける指輪のこと
由来には諸説ありますが、古代エジプトまでさかのぼると考えられています。円は"永遠"を表す象形文字。そこで、永遠にふたりを結びつけるものとして、男性から女性へ円形のリングが贈られたのだそう。
また、婚約指輪と同様、心臓に直接つながっていると信じられている左手の薬指にはめることで、永遠に続く愛情を願っているのです。

購入時期

通常、結婚指輪の内側に結婚の日付やふたりのイニシャルなどを刻印することが多く、その期間も考慮し、余裕を持って用意しておきたいもの。購入時期は、結婚式の一ヶ月前までを目安に。

素材

婚約指輪と同じく日本ではプラチナが人気ですが、欧米ではゴールドが主流。プラチナよりも強度が高い18金のイエローゴールドのほかホワイトゴールド、ピンクゴールドなど銀や銅を加えたゴールド系も増えてきました。

また個性的な花嫁には、プラチナ×ゴールドやマット×光沢など異なる素材を組み合わせたコンビリングもオススメです。

婚約指輪(エンゲージリング)選びのポイントは?

セレクトのポイント

ring1

一生身につけるものだから、金額やブランドよりもフィット感や飽きのこないマリッジリングを選ぶのが賢い花嫁。アームの素材やデザインも実際に試着して、イメージ通りのものをチョイスして。最近では、メレダイヤを埋め込むなど、宝石をあしらったデザインを購入する人も多いよう。

また、婚約指輪と重ねづけしたい人は、組み合わせたときのバランスも考えて。

ショップ巡りのポイント

婚約指輪と同じショップで購入する場合が多くなりますが、毎日着けるものだけに、サイズ直しやケアなどのアフターサービスについては必ず確認を。 

この記事を読んだら、こちらもあわせてチェック!

記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

閉じる