結婚・結婚準備

結婚式場の下見・見学の段取りポイント!

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下見・見学

結婚が決まって、いざ、会場を決めるときには、ブライダルフェアを活用すると思います。それだけでなく、会場にはどんどん下見や見学に行きましょう。

その際には、上手に段取らないと、結局決まらない......なんてことになりかねません。そこで、会場決定に役立つ段取りポイントを紹介します!

下見に行く前に、候補会場をランクづけ

ブライダルフェアに参加したり、下見に行く前には、インターネットや雑誌である程度まで情報収集しておくと思います。その時点で、どこがいちばん自分たちの理想を叶えてくれそうか、可能性の高い順にランキングしておきます。その際、ふたりのこだわりポイントを明記しておくと、比較検討の時に便利ですね。

下見に行くときは同じ視点で採点

ランクづけをしたら、実際に下見に出かけます。できればランキングの低いところからまわるとGOOD。そして、複数の会場をまわるときには、必ず、同じ基準でチェックをすること。その場その場で基準を変えて検討しても、比較になりません。できれば事前にチェックポイント表などを作っておくと良いと思います。また、それ以外に気づいた長所、短所も正直に記録に残しておきましょう。

同じ土俵で公平に判断する

下見がある程度済み、ここまでできたら、あとは公平に判断するだけ!......といっても難しいですよね。プラスの面、マイナスの面などいろんな方角から検討してみてください。検討を重ねるうちにふたりの本当のこだわりも見えてくると思います。

実際、私の場合には、「神前式」という漠然とした条件で下見を重ね、CDじゃ味気ないよね、と「雅楽の生演奏」にこだわる!ということに気がつきましたから!下見に行くとわかることもあるので、ぜひ早い段階からブライダルフェアなどに参加しておくといいと思いますよ。

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