"和"の心を感じるおもてなし！料亭ウエディング

時代劇やドラマで、昔の古きよき日本の祝言の様子を見ると「やっぱり日本の結婚式っていいなあ」と思うのはきっと私だけではないはず！

荘厳なチャペルやハイセンスなレストランでのウエディングも素敵ですが、せっかく日本に生まれたのですから、古式ゆかしい祝言でゲストをおもてなししてはいかがでしょうか。

今回は、そんな日本の文化を感じる料亭でのウエディングの魅力をご紹介します。

心づくしの日本料理でおもてなし

"料亭"というその名が示すとおり、やはり板前さんが供する日本料理は、味も見た目も伝統と旬を感じるものばかり。日本ならではの季節に合った食材と味付けの繊細な表現力は料亭ならでは。年配のゲストにも喜んでもらえるはず。

ふたりの希望に応じてメニューを提案してくれることもあるので、ぜひ相談してみて。

空間そのものがおもてなし！ 料亭の佇まい

料亭のもうひとつの魅力は、何と言ってもその空間。立派な門構えから瑞々しい緑が広がる庭に至るまで、派手ではないけれどもそれぞれにお客さまをおもてなしする"心"が感じられます。宴が行われる和室を包む凛とした静寂や晴れの日ならではの緊張感に、背筋を正さずにはいられません。

ゲストの心にも響く、しとやかな祝宴が叶います。

ゲストにも思い出深い、古式ゆかしい家婚式

家婚式は日本古来の人前スタイル。これまでは新郎の家で新婦を迎えて行なっていた挙式や披露宴が、料亭では雰囲気そのままに家婚式として叶います。

伝統の家婚式は、「これぞ日本の結婚式！」という家族同士の結びつきを強く感じさせてくれるもの。これまでたくさんの結婚式に出ているゲストでも、アットホームでありながら厳かな家婚式に、きっと感動してくれますよ。