荷物を減らすにも限度がある！お呼ばれゲストに必要な持ち物

結婚式にお呼ばれしたら、当日はとびっきりのおしゃれをして、結婚式に華を添えたいですよね。でも、小さなパーティバッグでは持っていける荷物にも限度があります。何が必要かをきちんと考えて、本当に必要なものだけを持っていくように心がけましょう。厳選10アイテムはこちら！

1. 招待状

結婚式の日時、場所、地図などが明記された招待状は、何はなくとも持参すべき！　挙式の開始時間が間違っていないかの確認はもとより、道に迷ったときに参考にするのにも必要ですよね。

2. ご祝儀

招待状と同様に、忘れてはならないのがご祝儀。ご祝儀袋は裸でなく、袱紗に包むのがマナー。文具店などで購入できるので、冠婚葬祭用に揃えておくといいでしょう。

3. ハンカチ

化粧室で使うのはもちろん、感動して涙してしまったときにも使いますよね。キャラクターものなどはNG。涙を拭う用のパーティ向けの上質なもの、お手洗い用の吸湿性の高いガーゼやタオルハンカチなど、2、3枚持っていくと安心。

4. カメラ（またはスマートフォン）

これも忘れてはならない大切なもの。結婚式後に新郎新婦にプレゼントもできますし、思い出を残すにカメラがなくては！　充電器やSDカードなどの用意も忘れずに。

5. 携帯電話

友人と連絡を取り合ったり、連絡をする場合に必要な携帯電話。スマートフォンならカメラとしても使えますね。会場では必ずマナーモードで使用しましょう。

6. 財布

二次会の参加費用など、現金がないと困る場合もあるので、財布の用意も忘れずに。とはいえ、人が多く集まる場なので、最低限、移動に使うカード類と現金のみにしておくのが安心。パーティバッグに入る小ぶりの財布に移し替えるといいでしょう。

7. メイク直し道具

女性ゲストの場合、長時間のパーティではどうしてもメイクの崩れが気になりますよね。でもおおっぴらにお直しできるほどの荷物は持てないので、最低限のファンデーション・油取り紙・グロス・ティッシュなどを持っていきましょう。

8. 予備のストッキング

ストッキングの伝線は大人の女性としては恥ずかしいので、すぐに履き替えられるよう予備を1枚持っておくと安心。最近ではコンパクトなものがでているのでそれを活用して。

9. 靴擦れ用の絆創膏

慣れないヒールのために、靴擦れして立ったり座ったりが辛くなってしまうことも。少しでも痛みを和らげるために、絆創膏を持っていくと安心です。

10. 常備薬

せっかくの結婚式を楽しむために、少しでも健康不安を取り除きたいもの。胃薬や頭痛薬など、普段使っている薬をお守りとしてもっていけば、いざというときにも安心。お酒を楽しみたい人はウコンドリンクもオススメです。