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自由なアイデアで♪海外ウエディングのテーブルコーディネート

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テーブルコーディネート

海外のウエディングシーンって華やかで、素敵で、憧れちゃいますよね。あの素敵なコーディネートが合うのはやっぱり欧米人だから? 日本人がやったら寒いかしら???なんて心配は無用!せっかく海外ウエディングを選んだんだから、海外ならではの可愛いコーディネートで最高の一日を彩りましょう!

テーブルコーディネートの決め手は花と色

海外の場合、普段の生活から、テーブルコーディネートを美しく彩ることを楽しむ文化があります。食卓に花を飾り、お気に入りの食器や雑貨などに囲まれて食事を楽しむことに、なんの抵抗もありません。だからこそ、思い切って、ウエディングパーティのテーブルコーディネートにはこだわったほうが吉! 決め手となるのは、やはり色と花の使い方。特に海外の場合は、黒や濃紺など、日本の結婚式にはあまり使わない色を使ったスタイリッシュなアレンジ、水玉や原色を使ったポップなアレンジも得意。また、日本では見かけない花や、日本では高価な花なども、海外で安く手に入る場合もあります。思い切ったコーディネートで、いっそうの非日常感を演出してみてはいかがでしょう?

手配会社での綿密なヒアリングが成功のカギ

とはいえ、海外ウエディングの場合、現地との交渉を直接行うのは難しいので、コーディネートも手配会社を通じて、となると思います。そこで大切になるのはしっかりしたカウンセリング。現地でのコーディネートが日本人担当であればさほど心配はいりませんが、そうでない場合もあります。どんな雰囲気で、どんな色合いで、どんな花材を使って......など、できるだけ細かく希望を伝え、理想となる写真や雑誌の切り抜きなどとあわせてオーダーします。海外の場合はニュアンスが伝わりにくい場合もあるので、こんなことまで?と思うくらいまで細かく伝えた方が安心。また「ここは現地の人のセンスに任せるわ」という部分があったらそれも明確にしておくといいでしょう。

一部に限ったアレンジメントも

全体のコーディネートをオーダーにするほど予算がなかったり、こだわりが少ない場合は、例えば各卓のメインの花だけ、ファブリックの色だけ、など、一部を自分たちの好みにしてもいいと思います。最近、よく見られるのが、ウエディングケーキを生花で彩るもの。可愛らしくて華やかで、小さなケーキでも存在感抜群になります。もちろん食べるときは外してデコレーションし直せるので、安心。こんなふうにちょっとだけ、海外のセンスを取り入れるというのもいいでしょう。

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