結婚・結婚準備

結婚式はいつ挙げてもいい!お子さまも一緒のファミリー婚♪

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パパ&ママ婚

授かり婚だったから、あわてて入籍だけして結婚式はしていない。お金がなくてできなかった......でも本音を言うと、ウエディングドレスを着たかったな......そんなママの願いを叶えましょう!

結婚式は入籍するタイミングにしなければならないもの? いやいや、いつでもできるもの。遅いなんてことはありません。だからこそ、結婚式をしていなかったパパ&ママ、けじめの意味を込めて、改めて結婚式をしよう、と考えてみませんか?

授かり婚ではなく、パパ&ママ婚

結婚をする理由として「子どもができたから」と聞いてもさほど驚かなくなった昨今。とはいえ、授かり婚の場合、体調や資金の面から、結婚式を挙げることを断念するカップルも多くいます。でもやっぱり心の底では「花嫁姿に憧れる」「きちんとけじめとして誓いの言葉を言いたい」という気持ちがあるのではないでしょうか。そんなふたりに検討していただきたいのが、パパ&ママ婚。お子さまが生まれたあと、結婚式を挙げるスタイルのことです。

お子さまも一緒に家族として愛情を確かめ合い、絆を深めることができるので、ふたりだけで行う結婚式とは違ったすばらしさがあります。

ママが女性として輝くことができる!

お子さまが生まれたてのころは、パパ&ママ婚も初めての育児にてんてこまいなので、なかなか結婚式をする気持ちにはなれないと思いますが、お子さまが卒乳をしたら、パパ&ママ婚の考えどき。実現するには、パパの積極的な行動が必要です。そこで、結婚式を、初めての育児で疲れ切っているママへのプレゼントとして考えてみてはいかがでしょう。本当に大切な家族や友人だけをお招きした少人数ウエディングであれば、アットホームな雰囲気で、お子さまも緊張せずに過ごせるはず。当日、美しいウエディングドレスを着て、ヘアメイクを施して、女性として最高に美しい姿を叶えることで、結婚してよかった、という気持ちを深めると思います。

また、そんな美しいママの姿を見て、パパも惚れ直すのでは? 家族の新しい記念日のひとつとなる、パパ&ママ婚。ぜひ、検討してみてくださいね。

会場選びのポイント

キッズスペースがあったり、離乳食・キッズメニューの対応ができる会場から、パパ&ママ婚専用のプランを設けている会場まで、幅広くあるので、好みやアクセスなど、ふたりの希望に合わせてセレクトしましょう。レストランで行う場合でも、お子さまのケアができるスペースを設けている会場がベスト。挙式のみ、会食のみといった細かな希望に対応してくれる会場もあるので、相談してみましょう。また、子育てで手一杯なことも多いと思うので、なるべく準備の手間をかけずに結婚式ができるよう配慮してくれる会場であれば安心です。

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