結婚式二次会・パーティ
幹事さん必見!二次会準備「3.予算を立ててみよう」~3ヶ月前の段取り~
2011/02/04 Fri
3ヶ月前の段取り
今や二次会は会費制で開催するのが主流。披露宴のご祝儀のように「いくら包めば良いの?」と悩まなくて済むので、招待客にとって会費制は披露宴よりも気楽に参加できる嬉しいシステムです。
新郎新婦が用意できる金額、招待客数×会費で見込まれる金額、希望する二次会イベントにかかる費用からの逆算など、様々に計算してみて全体予算の大まかな金額を把握しておきましょう。
二次会の予算
二次会の費用は以下3つのパターンがあります。まずは、どのパターンで開催するか決定しましょう。
その1:自分たちのサイフで全て賄う
二次会にかかる費用の全てを新郎新婦が持つというのは、最近ではあまり見られない形のようです。
披露宴からのお客様が中心だったり、親族だけの食事を中心とした二次会の場合には、既にお祝いを包んでもらってしまっているので二次会は新郎新婦持ちとなることが多いようです。自分たちが用意できる金額でどんな二次会ができるのか、また何人招待できるのかなどを予想しておきましょう。
その2:会費+補助金で賄う
仮の会費を立てて招待客数×会費で大まかに集められる金額を算出し、それに対して後は新郎新婦が足りない分を補填するという形。金額が見えてくると自ずと出来うるプログラムの範疇も読めてきます
その3:逆算して予想を立てる
希望する二次会パーティ予算÷招待客数=会費となります。一人頭の負担を多額に設定していると、当日にドタキャンがあった場合に予算割れするので要注意です。
二次会の予算はこのポイントをおさえよう
■バックナンバー
▼3ヶ月前の幹事の段取り
1.どんな二次会にしたい? /2.招待客をリストアップ /3.予算を立ててみよう4.幹事さんを決めて顔合わせ /5.会場の予約はお早めに!
▼2ヶ月前の幹事の段取り
6.プログラム・アイテムは? /7.予算の補正 /8.招待状を送ろう!
▼1ヶ月前・当日の幹事の段取り
9.二次会出席者をチェック! /10.最終確認は大切です /11.必要なアイテムは準備しよう /12.さあ当日です
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