すべて教えます！レストランウエディングの魅力その１

形式ばらず、アットホームな雰囲気でゲストをおもてなしできるレストランウエディング。なにより、極上のメニューをゲストに楽しんでもらえるのが最大のおもてなしポイント。
既存のスタイルにとらわれることなく、アイデア次第でふたりだけのウエディングスタイルを創り上げることができる、レストランウエディングの魅力を大解剖！

レストランウエディングの魅力1

あなたはどんなウエディングを叶えたいですか？　美味しいお料理を囲みながら、ハートウォーミングなひとときを過ごせる結婚式？それとも、会場をプライベートに貸し切って、ふたりらしさを表現したオリジナルウエディング？　そんなこだわりをもつふたりにピッタリなのが、レストランウエディング。

ここでは「料理・ドリンク」「料理演出」「建物・雰囲気」の観点から、レストランウエディングの魅力を解き明かします！

料理・ドリンク

五感で感じる珠玉の料理はすべてにおいて妥協なし！第二の主役であるドリンクとの競演も見事レストランウエディング最大の魅力が「お料理」。ウエディングのお料理は、いつでも、どこでも食べられるものではありません。
そう、その日限りの特別なもの。イコール、ふたりの"おもてなし"の心をゲストにしっかり届けるためのいちばん大切なアイテムなのです。

だからこそ、ふたりならではのこだわりを随所に光らせ最高のメニューを叶えて。
レストランなら料理アレンジの対応が幅広く、シェフと打ち合わせを重ねながらメニューを創り上げることもできます。例えばふたりの郷土料理をコラボレーションして縁をつなぐことを表現したり、思い出のメニューを再現したり、といったシェフとのコミュニケーションによって生まれる、ふたりに対する思いをプラスした、まさに"作り手の顔が見える"料理でおもてなしすることができるのです。
もちろん、ゲストの好き嫌いや、アレルギーの有無、キッズメニューへの対応なども完璧。

料理に合わせたドリンクアレンジもおまかせ。料理の種類やバランスに合わせてワインの種類を変えたり、料理と同様、ドリンクもトータルでアレンジしてくれます。銘柄指定などの対応も可能。ご当地もののお酒などでおもてなししたい場合にもうれしいですね。

また、フルコースだけではなく、ビュッフェスタイルも見逃せません。
着席ビュッフェならフォーマルな部分を残しつつ、ゲストとの歓談も叶う、と動きのあるパーティを演出できます。

ビュッフェとは違いゲストにサーブされるスタイルで楽しめるピンチョスやデザートビュッフェなど、料理を主役にした演出は、特にバリエーションが豊かになっているので、ゲストの顔ぶれに合わせて、もっとも喜んでもらえるスタイルを選ぶといいでしょう。

こだわりが光る料理演出

料理を最大限輝かせるために考えられたセンス溢れる演出はため息もの！料理にこだわりがあるのだから、その料理をもっとも美味しく、そして楽しくいただけるような工夫がされているのは当たり前のこと。
そんなきめの細かなこだわりも、料理を大切にするレストランならでは。

特に、見た目を左右する食器は重要視され、料理の一部とも考えられています。デザインに優れた食器に美しく盛り付けられた料理がテーブル上に現れた瞬間、ゲストの口から「ステキ！」という言葉が聞こえてくるはず。また、ゲストの顔ぶれによって洋食でもお箸を用意する心づかいは、やはり料理をおいしくいただいてもらうためのもの。

よりこだわるのであれば、テーブルをひとつの演出アイテム、と考えてメニューやナプキン、テーブル装花などのトータルアレンジも考えてみて。
ゲストにとって、そのテーブルに飾られているものは常に目に入るもの。だからこそ、ふたりのアイデアやセンスの見せどころともなるのです。

建物・雰囲気

デザイナーズ、リノベーション......見逃せないのはその佇まい一軒家レストランなら、その佇まいも魅力のひとつ。

歴史や由緒ある建築物を、当時の雰囲気はそのままにリノベーションされたレストランも少なくありません。その堂々たる風格はもちろん、調度品に彩られた店内や手入れの行き届いたガーデンなども、プリンセス気分を味わえる魅力のひとつ。

また、著名な建築家やインテリアデザイナーが手がけたデザイナーズレストランにも注目を。その洗練された空間をシンプルに楽しんだり、お花や照明で彩りをプラスしたりと、さまざまなアイデアが浮かんでくるでしょう。

なんといってもレストランには日の光が差し込むことが特長。窓のない会場、というのはほとんどなく、明るい雰囲気の中でパーティが叶えられます。また、高砂やひな壇などもないので、ゲストとの距離も近く、同じ目線で過ごせることも特長です。

＜写真協力＞ジュリアスローズ

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