出産・育児

我が子の可愛い姿をそのまま残す!等身大フォトアワード2015開催

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等身大フォトアワード2015年人生の節目や記念日には、写真撮影がつきもの。2015年4月、我が子が生まれたときの感動や喜びをそのまま残す、新生児&乳児の等身大写真作品を集めた、なんともキュートなフォトアワードの審査会が開かれ、記念すべき第一回の優秀賞が決定しました。筆者も審査員のひとりとして参加してきましたので、その結果をお伝えします!

かわいいベビーの写真がずらり!審査は難航!

第一回「赤ちゃんの等身大フォトアワード2015」。これはプロのカメラマンが撮影した、等身大の赤ちゃんの写真コンテスト。審査当日、ウエディングライターである私をはじめ、育児や働くママを応援する会社を運営されている方、ブライダルコーディネーター、ブライダル紙編集長などなど、錚々たる面々が一同に集いました。みんな、どんなに可愛い写真が待ち受けているかとワクワクした面持ち。

初回にも関わらず、160点以上も応募があった中から厳正に厳正なる審査をしましたが......正直、本当にどの写真も可愛くて、甲乙つけがたい!!! 審査員全員が「かわいい〜!」「でも決められない〜!」と口々に。それはそうです、だってプロが撮影したのですから。いくら一眼レフカメラが一般にも広まったとはいえ、ライティングや構図、そして最高に可愛い瞬間を逃さない感性。これらはプロには敵いません。

ついに決定!最優秀賞は?

そんなキュートな写真を前に、悩みに悩んだ末の審査の結果、最優秀賞は岸本茂樹さんの作品に決定! マタニティフォトからニューボーンフォトまでのストーリー性、アーティスティックなモノクロームと、まるで芸術作品のような仕上がりに一同納得。

後日行われた最優秀賞1点、優秀賞3点、入賞5点の授賞式では、受賞者の皆さん、審査員、そしてモデルとなった子も参加。モデルのお母様からは、「カメラマンさんに等身大を撮ってみようよと言われた時には、内心、小さいアルバムの方が見やすくていいんじゃないの?と思っていましたが、日々、成長していく我が子の『今』を切り取った等身大の写真は、本当に我が子のように愛しくて愛しくて。手にした瞬間は、涙が出るくらい嬉しくて、娘が双子になった気分でした」とのコメントも。

和やかな雰囲気で進むなか、審査員代表からは「うちの子が出てたら、一番かわいかったに違いない」なんて本音が飛び出す一幕も。このコンテスト、今後は毎年行われる予定なので、これから妊娠出産を考えるふたりにもぜひ、知っておいてほしいイベントです。

赤ちゃんの写真を残すなら、プロの撮影で!

これから妊娠出産を迎えるふたりや、すでにマタニティフォトを撮影したママさんなどは、ニューボーンフォト、ぜひオススメです。「自分でも撮影はできるけど......」と思われるかもしれませんが、やはりプロの手による写真は出来上がりがまったく違います。

ウエディングも、マタニティも、そしてニューボーン、七五三、入学式......と、決まったカメラマンや写真スタジオなどを自分たちで決めて、折々の家族写真を増やしていけるといいですね。

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