結婚・結婚準備

新婚旅行も楽しめちゃう!海外ウエディング

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海外ウエディング

海外ウエディングは、再婚・晩婚など少人数ウエディングを希望するカップルにも選ばれているウエディングスタイル。でも、少人数だけではない魅力もたくさん!そのひとつが、新婚旅行を兼ねられる、というところ。しきたりにも何にもとらわれない、ウエディングジャーニーを♪

海外ウエディングを楽しみ尽くす考え方

海外ウエディングを選択されるカップルはきっと、その国に思い入れや憧れがある、とか、日本での結婚式では自分たちの理想が叶えられない、とか、大げさな結婚式が苦手だ、とか、何らかの理由があって海外を選ぶはず。そんなふたりならしっくり来ると思うのですが、海外ウエディングを楽しむなら、結婚式をするために海外に行く、というよりは、海外に行くから結婚式もしちゃう、と考えるのがベター。

結婚式をメインに考えるのではなく、メインはあくまでも旅。挙式の1日だけでなく、日本を出発してから帰国するまでがすべて思い出となる......そう考えると、たとえ挙式で整っていないことがあっても、その後のハネムーンで憧れの観光名所に行けたり、食べたかった美食を味わえたらそれだけで、満足できちゃうはず。下手に後悔を残すのではなく、前向きに考えるのがポイントです。

日程の組み方

海外挙式の場合、現地到着1日目に最終打ち合わせ&リハーサル、2日目に挙式本番、というのが一般的。これをベースに、到着時間や時差を考慮して、ベストな日程を組みましょう。また、同行者がいるのといないとでも考え方が変わってきます。下記を参考にしてくださいね。

ファミリーウエディングの場合

同行者に年配のかたや幼い子どもがいる場合は、到着日は体調を整えるために使い、3日目に挙式本番を組んでもいいでしょう。その際、時間をもてあましそうな若者がいる場合は、宿泊先周辺の観光情報をあらかじめアナウンスしておくといいと思います。

挙式後は、1~2泊程度の新郎新婦との旅を入れると、家族みんなの思い出になります。滞在先にもよりますが、ふたりよりも一足先に帰国するくらいのショートトリップが身体の負担としてもベスト。

ふたりきりの場合

ふたりきりの場合は、本人たちの体力によりアレンジ可能。強攻派なら、到着日に挙式することもできますが、あまりおすすめはできません。到着日はエステなどでゆったり過ごし、2日目に挙式&メモリアルディナーというのがベスト。挙式翌日からすぐにハネムーンへ出発!

帰国後、忘れずに行うこと

帰国後には、お世話になった方や親族などへ結婚報告を兼ねておみやげを持参して訪問したり、結婚報告はがきなどを出します。また、帰国後パーティを考えているカップルはそのダンドリも忘れずに。

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