本当に必要な育児グッズはどれ？！先輩ママが必要度を５段階ジャッジ！

出産準備は育児グッズ選びが一番大変？！

赤ちゃんとの新生活に向けて、必要な育児グッズを揃える出産準備。ここでは「本当に必要な育児グッズ」を先輩ママに聞き、必要度レベルを5段階でジャッジしてもらいました。先輩ママのアイディアもぜひ参考にしてみてくださいね。

生まれてすぐに必要な5つのアイテム

これさえあれば、何にでも代用可能な優れもの！おくるみの代わり、掛け布団の代わり、オムツ替えシートの代わりに、など何にでもなる優れもの。まずは家にあるバスタオルで工夫しながら試し、必要であればちゃんとしたアイテムを購入！という流れで十分です。

ミルクこぼれやヨダレを拭くのはもちろん、新生児期の沐浴布としても使えます。沐浴卒業後も体を洗う時にはガーゼを使っているというママも多数。冬場常に垂れている鼻水を拭き取るのにも肌触りの優しいガーゼは重宝しますよ。

首のすわらない新生児でも使用できるベビースリングや、お出かけに便利なベルトタイプの抱っこ紐。移動のみならず寝かしつけにも活用でき、手放せないマストアイテムです。

使用するのはわずか1ヶ月なのでお下がりやレンタルで済ませられればベストです。しかし、ビニールタイプで収納の場所を取らないものなら買っておいても損はなし！首や腰がすわった頃、バスチェア代わりに使用するというアイディアも。

ベビーカーは生活スタイルにより必要度が異なります。都心に住むママは0歳児の間は抱っこ紐で外出し、外出先でのレンタルを駆使していたとか。また、月齢により使い勝手の良いベビーカーの種類が異なったため複数台購入する人もいます。使うかどうか不安だったら、まずはレンタルでも良いかもしれませんね。

離乳食が始まる頃に必要なもの

食べる姿勢で食欲が変わる子もいるほど、座る場所は大切です。しっかりと噛む力がつくように足が地につくものがよいでしょう。

ポケットタイプのものや、吸盤で机に固定出来るものなど、床への飛び散りをセーブ出来るものが重宝します。

特別に用意をしなくても家にあるものを使用しても大丈夫ですが、やはり子供の体に合った大きさのものは使いやすいですよ。自分で食事をする練習にもなるので子供サイズのものを一式揃えましょう。

食べる量は少量なので裏ごしをすれば問題ないのですが、育児疲れを感じて来るこの時期の手間を少しでも減らすためにはあると助かるアイテムです。離乳食を過ぎてからも活用の場は広く、苦手な野菜をポタージュにして食べさせることも出来ますよ。